今回紹介するチームは、アルビレックス新潟。
今年からJリーグを見ようと思っている方でも分かりやすいように、所属選手や監督、チームの戦術的特徴や弱点を超簡単に解説します。
注目選手も紹介しているので、その選手を中心に見れば試合が楽しめるはず。
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アルビレックス新潟
チーム情報
【本拠地】
新潟県
デンカビッグスワンスタジアム
【創設】
1955年
【獲得タイトル】
・J2リーグ:2回
【チームスローガン2024】
「最善を尽くす!!」
【昨季の成績】
J1リーグ:10位(45p)
(11勝12分11敗36得点40失点)
【最多得点選手】
伊藤 涼太郎(7点)
【最多アシスト選手】
伊藤 涼太郎(4点)
所属選手
登録 | 背番号 | 選手名 | 出身地 | 生年月日 | 身長/体重 |
---|---|---|---|---|---|
GK | 1 | 小島 亨介 | 愛知県 | 1997/1/30 | 183/82 |
21 | 阿部 航斗 | 新潟県 | 1997/8/1 | 186/82 | |
23 | 吉満 大介 | 鹿児島県 | 1993/2/21 | 187/85 | |
39 | 西村 遥己 | 埼玉県 | 2003/4/19 | 187/75 | |
DF | 2 | 新井 直人 | 東京都 | 1996/10/7 | 173/73 |
3 | トーマス デン | オーストラリア | 1997/3/20 | 182/73 | |
5 | 舞行龍ジェームズ | ニュージーランド | 1988/9/17 | 185/82 | |
18 | 早川 史哉 | 新潟県 | 1994/1/12 | 170/70 | |
24 | 森 璃太 | 神奈川県 | 2001/8/19 | 170/65 | |
26 | 遠藤 凌 | 埼玉県 | 1998/7/6 | 183/76 | |
31 | 堀米 悠斗 | 北海道 | 1994/9/9 | 168/67 | |
32 | 長谷川 巧 | 新潟県 | 1998/10/6 | 179/71 | |
35 | 千葉 和彦 | 北海道 | 1985/6/21 | 183/77 | |
MF | 6 | 秋山 裕紀 | 群馬県 | 2000/12/9 | 176/70 |
8 | 宮本 英治 | 福岡県 | 1998/8/3 | 173/69 | |
14 | 長谷川 元希 | 埼玉県 | 1998/12/10 | 177/70 | |
17 | ダニーロ ゴメス | ブラジル | 1999/2/5 | 175/77 | |
19 | 星 雄次 | 神奈川県 | 1992/7/27 | 170/64 | |
20 | 島田 譲 | 茨城県 | 1990/11/28 | 175/74 | |
22 | 松田 詠太郎 | 神奈川県 | 2001/5/20 | 170/64 | |
25 | 藤原 奏哉 | 山口県 | 1995/9/9 | 170/70 | |
30 | 奥村 仁 | 大阪府 | 2001/4/3 | 168/62 | |
33 | 高木 善朗 | 神奈川県 | 1992/12/9 | 168/66 | |
40 | 石山 青空 | 新潟県 | 2006/1/27 | 170/65 | |
FW | 7 | 谷口 海斗 | 三重県 | 1995/9/7 | 177/72 |
9 | 鈴木 孝司 | 神奈川県 | 1989/7/25 | 179/74 | |
11 | 太田 修介 | 山梨県 | 1996/2/23 | 176/70 | |
16 | 小見 洋太 | 埼玉県 | 2002/8/11 | 169/67 | |
27 | 長倉 幹樹 | 埼玉県 | 1999/10/7 | 177/72 | |
99 | 小野 裕二 | 神奈川県 | 1992/12/22 | 170/69 |
J1開催スケジュールと注目試合
前半戦でおすすめのホームゲームは3節・7節・8節・10節・11節・13節・14節・16節。
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アルビレックス新潟のフォーメーションと戦術
アルビレックス新潟の基本フォーメーションは4-2-3-1。
攻撃時は両SBを上げて2-3-2-3、守備時は中盤の選手を上げで4-4-2へ移行する。
戦術的特徴:ボール保持率No.1
アルビレックス新潟は、着実なビルドアップが特徴のチーム。
昨季はボール保持率が1番高いチームという成績も残している。もちろん、自陣だけではなく敵陣での保持率も高く、持たされて高くなったという数字ではありません。
相手ディフェンスの間にパスを通すのが上手く、その正確性が武器になっていました。
無理なプレーはせずに、ダメな時はやり直す判断力の高さがチーム全体で浸透していた印象です。
不安要素:技術力は高いが……
アルビレックス新潟の技術力はJリーグでも随一です。
しかし、運動量やスピードなどプレー強度への重要性が高まり、アスリート気質が高まりつつあるJリーグでは技術力だけでは埋もれてしまいます。
技術力を活かして、次のステップへどう移行するか期待したいです。
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注目選手:小島 亨介
小島亨介は、足元の技術力が高いGKです。
シュートストップやクロス処理など総合的に優れたGKですが、その中でも特に印象的なのが足元の技術。
後方から安定感あるパスを捌くことができ、ビルドアップに欠かせない存在となっています。
また、ロングフィードの精度も高く、カウンターや相手に寄せられた時も一転してチャンスに変えることができる選手です。