放置しているうちに雑草だらけになってしまった庭……。
今回は素人が雑草だらけの庭に人工芝を敷いた方法を紹介します。
あまり手先が器用ではない私でもできた方法なので、DIY初心者の方は是非参考にしてみてください。
個人的には満足の仕上がり

- 雑草や藻が生えて、見栄えが悪い
- 石段があり、子供が走ると危険
- 水場が近く、すぐ泥まみれになる
- 小石やマルチング材が大量にある
- 蚊などの虫が大量発生

- 若干の荒いが、悪くない見栄え
- 石がなくなり、転けても危なくない
- 人工芝なら裸足でもあまり汚れない
- 現状、虫はあまり見ない
使った道具と費用
色々調べた結果、絶対に必要なものだけ購入し、他は代用できるものを探して施工しました。
費用 | 施工時間 | 施工範囲 |
20,740円 | 10時間 | 16㎡ |
人工芝(留め具セット)、防草シート(留め具セット)、防草シート用テープ
防草シート
1m×10mが2枚入っており、U字ピンは40本ついてきます。

防草シートを敷く上で最低限のアイテムが揃い、耐久性も高いみたいなので初心者にもおすすめの防草シートです。
人工芝
1m×10m、芝丈30mmが1ロールとU字ピンが22本ついてきます。

テレビ番組やYouTubeでのDIYが人気のヒロミさんがアンバサダーを務める商品で、初心者でも敷きやすく耐久性も高い商品になっています。
U字ピンの追加
上記商品の場合、人工芝についてくるU字ピンでは足らない可能性が高いので追加購入をおすすめします。また、防草シートの場合は正方形の土地に敷くのであればこれで十分ですが、変形地の場合は追加でU字ピンを用意しておいたほうが良いでしょう。
カッター、ハサミ、スケール、トンカチ、スコップ、ブロック、ゴミ袋、バケツ、軍手
施工する場所

- ブロックと岩をどかし、花壇をなくして広くする
- 岩をどかした場所を坂にする
- 小石と雑草を除去し、下地を作る
- 防草シートを敷く
- 人工芝を敷く
施工①前処理
施工範囲を決め、人工芝を敷くための前処理をします。
我が家の場合は、石やブロック、雑草の取り除きをし、石段になっていたところに土で坂を形成しました。

雑草と藻は、本来であれば除草剤を撒いてから抜く方が良いみたいですが、手間だったのでスコップで掘り起こして、目立ったものだけ選別しています。
この段階で目立つ小石も取り除きました。
施工②下地づくり

邪魔な草や石を取り除いたら、防草シートを引くために下地作りをします。
これが適当だと人工芝に凹凸ができ、見栄えはもちろん、水溜りが出来てしまい長持ちしないらしいのです。
土が乾いている状態で施工をおすすめします
湿った土が固まり木の板やブロックにくっついり、固めても緩んでしまうため、倍の手間がかかりました。
均し
掘り返した土をスコップである程度ならしてから、木の板を使い整地していきます。レーキがあると良いみたいですが、なかったので木の板で均してみました。
この際、少し傾斜をつけて水の流れる方向をコントロールするよう意識しています。
我が家の場合、小石やマルチング材が大量に撒かれていたため、均していると次々と土の中から出てくる状態に……。
最初は全部取り除いてましたが、キリがなかったので大きいものや尖ったもの以外は諦めました。
固め
ある程度均し終わったら、均一の状態を保つために固めていきます。
私の場合は、家にあったブロックを使い、地道に上げては下ろす作業を2往復しました。
固めた後に目視でへこんでいるところがないかを確認し、へこんでいる場所があれば土を追加し、均して固めます。
本当は、均しと固めを2〜3回ぐらいやった方が良いらしいですが、私は1回で諦めました。
施工③防草シート
下地が完成したら、雑草が生えてこないように防草シートを敷いていきます。

敷きたい場所に置き、端っこを固定ピンで仮止めしてから必要な長さにハサミで切ります。切り終わったら、1m程度の感覚で固定ピンを打ち込んでいきます。
我が家の場合、端っこに水道管が通っており固定ピンを打つのが怖かったので、側溝の蓋で挟むように抑えました。要は、隙間がなければいいんです。多分……。
防草シートを重ねるときは、10cm以上重ねた方がいいそうです。
敷き終わったら、防草シートを重ねた部分とピンを打った部分にテープをはり隙間を埋めていきます。
防草シートを敷く面積だけではなく、テープの必要量も計算しておきましょう。
私は計算していなかったので、少し足りない事態に……
施工④人工芝
防草シートが敷けたら、遂に人工芝。

防草シート同様に仮止めしてから長さを決め、カッターで切っていきます。人工芝を着るときは裏側から切ったほうが芝が切れないので、仕上がりがきれいになります。
最後に固定ピンを1m感覚で打ち込めば完成です。
固定ピンを打つときは、ピンが刺さるところの芝を立たせて上げてから打ち込むとピンが目立たなくなります。
我が家の場合は、水道管を避けるために人工芝の両端ではなく、端っこと中央部に固定ピンを打ちました。今の所、問題ないので無理して両端に打たなくても良いと思います。
人工芝についてきたU字ピンだけでは全然足りませんでした…。
人工芝もかなり余ったので、もっとしっかり採寸しておけば予算を抑えられたかも
完成
1日がかりの作業となりましたが、素人でもなんとか人工芝を敷くことができました。
芝の境目に若干の荒さはありますが、個人的には満足の仕上がりです。
なにより、子供や犬が楽しそうにしてくれたのがうれしかったですね。疲れも吹き飛び、やってよかったなぁと思いました。
素人は諦めも肝心
いかがでしょうか。
不器用であまりDIYをしない私ですが、意外と良い仕上がりになったと思います。
雑草を抜く作業や意思の除去、綺麗な整地などは重要な作業ですが、素人作業なら妥協も肝心です。できる範囲でやることをおすすめします。
20平方メートルくらいの土地であれば、2万円程度で人工芝を引くことができますので興味がある方は試してみてください。