こんにちわ、まも(@NTeuk2)です。
J1全試合予想!本日は、Jリーグ4節セレッソ大阪×サガン鳥栖を予想していきます。
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セレッソ大阪×サガン鳥栖の勝敗予想
私は1-0でセレッソ大阪の勝利を予想します。
セレッソ大阪の勝利を予想した理由は後程紹介しますが、まずはオッズの確認をしてみましょう。
オッズ確認
1-0でセレッソ大阪の勝利は1番人気の3.5。
セレッソ大阪が勝利すると予想している人が多いようです。
AI予想確認
AI予想では、セレッソ大阪が勝利する確率は41.6%。
1-0でセレッソ大阪の勝利は、11.6%と2番目に高い確率になっています。
セレッソ大阪×サガン鳥栖の勝敗予想詳細
昨季の対戦成績
C大阪の勝ち越し
C大阪×鳥栖(2-1)
鳥栖×C大阪(1-1)
昨季の対戦成績やチームの実力を考えるとセレッソ大阪の勝利を予想する人は多いと思います。
私もセレッソ大阪の勝利を予想しました。
1-0のロースコアゲームになると予想した理由は…
ポイント
・連係ミスが多く個人技だより
・攻撃的な守備が裏目に…
連係ミスが多く個人技だより
今季のセレッソ大阪は、連携がうまくいっていないのかパスの精度がよくないのか不用意なパスミスが多くボールの失い方が良くないです。
最終ラインでのパスミスも多いため、失点に直結してしまうことも…。
但し、サガン鳥栖は前線から激しいプレスをかけてくるチームではないので、落ち着いて回せばパスミスが減る&パスがずれても取られるリスクは減るため今節では失点に直結はしないと予想しました。
攻撃的な守備が裏目に…
サガン鳥栖の守備は、素早い切り替えをしゴール前で数的有利を作ることができます。
そのうえで、DFがボール保持者に積極的にプレスをかける攻撃的なディフェンスが特徴。
そこで取れればよいのですが、プレスをかけるタイミングがズレて簡単にはがされる場面も多いのが不安要素…。
セレッソ大阪には個人技がうまい選手が多く、プレスを躱される機会も多くなり失点してしまうと予想しました。
セレッソ大阪
チーム情報
チーム状況
「SAKURA SPECTACLE ~閃け。輝け。咲き誇れ。」
近年は上位に組み込むが、優勝やACL出場権圏には至らず。
優勝を目指せるだけの人材がいるだけに、今年こそ優勝を目指したい。
昨季は序盤で少し停滞していた感じがあったので、今期はスタートダッシュを切りたいですね。
チーム戦術(簡単に)
セットプレーと自陣からの速い攻撃が得意
セレッソ大阪の基本フォーメーションは、4-4-2(DF4人、MF4人、FW2人)。
攻撃から守備への切り替えが早く、奪われた瞬間にボールを取りに行きます。そこで取れなくても自陣に引き込んでからのカウンターデモ得点が取れるチームです。
セレッソ大阪は育成にも定評があるチームなので、若の手活躍にも期待ですね。
不安要素
乾の二の舞にならないか
今期からセレッソユース出身の香川真司選手が電撃復帰。実力的はもちろん収入面でもよい効果が期待できますが、昨季は乾貴士選手が復帰してチームの和を乱してしまう結果となったので…。
得点力不足
得点に絡める選手が多いのですが、得点を量産できる選手がいないことが不安要素。優勝を目指すためには、得点力の向上が不可欠。軸となる選手が一人いればよいのだが…。
注目選手
香川真司選手
13シーズンぶりに香川真司がセレッソ大阪に戻ってきました。
33歳となって近年は思ったようにプレーができていない印象ですが、初心に帰って輝くプレーが観たいですね。
切れ味のある攻撃参加に期待しましょう。
サガン鳥栖
チーム情報
チーム状況
「鷹!鷹!鷹!」
近年はJ1の中位が定位置となりつつあるサガン鳥栖。
J1で11シーズン目となる今期からは、新たなステージへと上がっていきたいところ。
優勝は難しいが、上位進出は目指せるところにいるはずなので新しい景色を見せてくれることに期待しましょう。
チーム戦術(簡単に)
高い位置から守備をしてサイドから攻める
サガン鳥栖の基本フォーメーションは、3-4-2-1(DF3人、守備的MF4人、攻撃的MF2人、FW1人)。
DFのポジションも高めに設定しており、全体的に前がかりで攻撃と守備を行うチーム。
高い位置から守備をして刈り取るというよりは、高い位置から守備をしてコースを限定して後ろで取るという形になっています。
攻撃時はサイドから、特に左サイドからの攻撃が多く外から中にボールを入れて決めるチームです。
不安要素
爆発力がない
良くも悪くも安定したチーム。特質すべき弱点もなければ、強みもなく平均値のチームとなってしまっています。特化した強みがないと上位進出は厳しいので、サガン鳥栖だけの強みを見つけたいところ。
注目選手
福田晃斗選手
キープ力が高くドリブルのうまい選手。
簡単に相手にボールをとられない選手なので、時間を作ったりファールをもらって攻撃のチャンスを演出することができます。
守備への貢献度も高く、前線からのチェックはもちろん下がりながらのディフェンスにも定評あり。
スタートダッシュに躓いたチームの争い
両チームともスタートダッシュに躓き、勝点をあまりとれていない状況。
まだ序盤とはいえ、そろそろ改善をしていかないと上位は目指せないのでここで勝って勢いをつけたいところ…。
さて結果はいかに…。
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