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サガン鳥栖×名古屋グランパス|勝敗予想【WINNER(ウィナー)でJ1全試合予想/第3節】



こんにちわ、まも(@NTeuk2)です。

J1全試合予想!本日は、Jリーグ3節サガン鳥栖×名古屋グランパスを予想していきます。

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サガン鳥栖×名古屋グランパスの勝敗予想

私は0-1で名古屋グランパスの勝利を予想します。

名古屋グランパスの勝利を予想した理由は後程紹介しますが、まずはオッズの確認をしてみましょう。

オッズ確認

引用元:Rakuten toto(2023/2/28現在)

0-1で名古屋グランパスの勝利は1番人気の3.6

名古屋グランパスが勝利すると予想している人が多いようです。

AI予想確認

引用元:Rakuten toto(2023/2/28現在)

AI予想では、名古屋グランパスが勝利する確率は34.2%。

0-1で名古屋グランパスの勝利は、12.1%と2番目に高い確率になっています。

サガン鳥栖×名古屋グランパスの勝敗予想詳細

昨季の対戦成績

両者譲らず2引分け

鳥栖×名古屋(0-0)
名古屋×鳥栖(1-1)

昨季はどちらもロースコアのゲームで引き分けに終わった対戦カード。

格でいえば長年J1で活躍する名古屋グランパスだと思いますが、実力は同等でしょう。

私が0‐1で名古屋グランパスの勝利を予想した理由は…

ポイント

・サイドに振られると弱い

・不用意なパス

サイドに振られると弱い

サガン鳥栖は守備が弱いチームというわけではありませんが、サイドに振られると弱い印象があります。

ボールがあるサイドに人を集めすぎて、逆サイドにフリーの選手が生まれやすい傾向にあるため改善が必要でしょう。

名古屋は攻撃に枚数をかけないため、選手が密集せず離れた距離にいることが多いためサガン鳥栖の弱点をつける可能性はあるでしょう。

不用意なパス

サガン鳥栖は、中距離の不用意なパスが多い印象です。

短い距離やロングボールはそこまでミスがないのですが、中盤につけるボールをカットされることが多くそこからカウンターを受けてしまいます。

昨季までの名古屋グランパスであればフィニッシュまでいかないことも多かったですが、ユンカー選手の加入で1本のパスでシュートまで行けるようになったため失点のリスクは高まりました。

DAZN

サガン鳥栖

引用元:サガン鳥栖HP

チーム情報

【本拠地】
佐賀県

【昨季順位】
11位(9勝/15分/10敗)

【昨季得失点】
45得点/44失点

【最多得点選手】
宮代 大聖選手(8点)

【最多アシスト選手】
福田 晃斗選手(7点)

▼所属メンバー


チーム状況

鷹!鷹!鷹!

近年はJ1の中位が定位置となりつつあるサガン鳥栖。

J1で11シーズン目となる今期からは、新たなステージへと上がっていきたいところ。

優勝は難しいが、上位進出は目指せるところにいるはずなので新しい景色を見せてくれることに期待しましょう。

チーム戦術(簡単に)

高い位置から守備をしてサイドから攻める

サガン鳥栖の基本フォーメーションは、3-4-2-1(DF3人、守備的MF4人、攻撃的MF2人、FW1人)。

DFのポジションも高めに設定しており、全体的に前がかりで攻撃と守備を行うチーム。

高い位置から守備をして刈り取るというよりは、高い位置から守備をしてコースを限定して後ろで取るという形になっています。

攻撃時はサイドから、特に左サイドからの攻撃が多く外から中にボールを入れて決めるチームです。

不安要素

爆発力がない
良くも悪くも安定したチーム。特質すべき弱点もなければ、強みもなく平均値のチームとなってしまっています。特化した強みがないと上位進出は厳しいので、サガン鳥栖だけの強みを見つけたいところ。

注目選手

福田晃斗選手

キープ力が高くドリブルのうまい選手。

簡単に相手にボールをとられない選手なので、時間を作ったりファールをもらって攻撃のチャンスを演出することができます。

守備への貢献度も高く、前線からのチェックはもちろん下がりながらのディフェンスにも定評あり。

名古屋グランパス

引用元:名古屋グランパスHP

チーム情報

【本拠地】
愛知県

【昨季順位】
8位(11勝/13分/10敗)

【昨季得失点】
30得点/35失点

【最多得点選手】
マテウスカストロ選手(8点)

【最多アシスト選手】
マテウスカストロ選手(5点)

▼所属メンバー


チーム状況

つむぐ ~To the Next~

近年は中位に甘んじることが多い名古屋グランパス。

次へ紡ぐというスローガンということは、今年は優勝ではなく優勝を目指すためのステップとなるという意味でしょうか?

どんなステップを踏んでいくのか楽しみです。

チーム戦術(簡単に)

中はやらせない堅守が特徴

名古屋グランパスの基本フォーメーションは、3-1-4-2(DF3人、守備的MF1人、攻撃的MF4人、FW2人)。

守備時は相手を再度に押しやり、中からはチャンスメイクさせない固いチームです。昨季はリーグ最少失点数タイを記録しました。

攻撃時もサイドからの攻撃が中心で、セットプレーからの得点が多いです。

不安要素

流れの中から得点ができない
最少失点チームではありますが、得点数もワースト2位タイ。上位を目指すには得点力が必要です。特にセットプレー以外の得点が少なく、攻撃に怖さがありません。

パサーがいない
永井選手などスピードで相手の裏を取れる選手がいますが、そこにタイミングよく出せるパサーがいないのが問題。中盤の底から正確なパスが出せれば、大きな変化が見られそうなのだが…。

注目選手

キャスパーユンカー選手

今季、浦和レッズより移籍が決定したキャスパーユンカー。

得点力が高く、中で合わせるプレーとこぼれ球への反応が早い選手です。

得点力不足にあえぐ、名古屋グランパスにとって頼もしい選手が加入しました。

ユンカーの本領発揮か?

ここまでの試合では、ユンカー選手が名古屋グランパスのサッカーに適応できているように見えます。

しかし、フィニッシュの精度が落ちている気がするので名古屋グランパスのサッカーに慣れ来たらそこをあげてくるでしょう。

そろそろユンカー選手の本領発揮が観られるかも…

さて結果はいかに…。

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まも

会社員兼ライターです♪ とにかく新しいことが大好きなので、今はサブスクで色んなことを試してます。 サブスクの経験談や新着情報を発信していくので、お楽しみに! あっ!あと上場企業で第一号フルリモート社員として参画したので、 リモートワーク情報についても紹介していきますね。 (サブカテゴリーなので、更新頻度は低いかもwww)

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