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独学でライターってなれる?私はこうやって未経験から月収20万円稼ぐライターになれた



こんにちは。ちーぼうです。

「ライターになりたい」という夢、どうすれば叶えられるのか知りたい人も多いですよね。

私も今は子育てしながら月20万円稼ぐライターに一応なっていますが、ライターを目指したばかりの頃はライティングスキル、全くありませんでした。

今回は、体験談というこで私がどうやってライティングスキルを身に付けたのか紹介したいと思います。

自分の考え・価値観を書き起こす

「文章なんかしばらく書いてないや」という人は、まずは自分の考え・価値観をk書き起こしてみてください。

Word・メモ帳なんでもOKです。

「何書けばいいか分からん」という人は、自分とはどんな人間なのか考えながら書いてみるのがおすすめ!そうすれば、文章を書くトレーニングにプラスして新たな自分を見つけることもできちゃいます。

テーマに関することよりも、自分のことのほうがサクッと書けるという人意外と多いんじゃないでしょうか。

やっぱり文章書くのは無理!という人は、無理に文章にする必要は全くありません。言葉を書き出すことが目的なので。箇条書きで書き出してみるのもアリです。

私の場合は、とりあえず自分史をつらつらと書いてました。

軽く自己分析しとるみたいで楽しかった思い出があります。ここで公開できればよかったのですが、当時大学生ということもあって昔過ぎてもう処分してました・・・。

文字数少なめの案件にチャレンジする

書くことに少し慣れてきたら、文字数少なめの案件にチャレンジしてみるといいです。理想は500文字前後。

とはいっても、そんなドンピシャな案件は少ないと思うので少し幅を広げて800文字前後の案件にチャレンジすることをおすすめします。比較的文字数が少ない案件の募集が多いサイト、簡単にまとめてみました。

ちなみに、私が文章慣れするためによく活用していたのは「Shinobiライティング」と「REPO(ルポ)」です。

大学生だった当時(2010年頃)は、今やクラウドソーシングで有名なクラウドワークスやランサーズはなかった気がします。

ライターとしての実績を作っていくことも視野に入れるのであれば、今紹介した4つのサイトにまずは登録して文章スキルをどんどん磨くと良いと思います。タスク案件の実績を積んで次のステップを目指すのが、今は王道みたいです。

文字数が少ないと、その分書きたいことを取捨選択しながらまとめる作業が発生するので注意してください。慣れるまでは難しいと感じる人もいるかと思います。

「起承転結」を意識しながら、まずはひたすら文字数少なめの案件にチャレンジしていけば、嫌でもライティングスキルは付いてくるものです。

2,000文字前後の案件にチャレンジする

練習を重ねて1,000文字前後の文章が書けるようになったら、2,000文字前後の案件に応募してみるといいです。恐らく、これまで書いていたテーマとは一味違った形で執筆することになります。

案件によっては、メディア独自のシステムにログインして記事を執筆するということもあるでしょう。だいたい、Wordファイルで納品またはシステムに直打ちのいずれかになります。

場合によっては、キーワードやペルソナなど記事を書くうえで必要な情報だけ渡されて、「あとはマニュアル見てね」というのもザラです。

私も初めは「自分1人でできるのか」と不安でしたが、マニュアルが結構丁寧に作り込まれているんですよね(笑)

なので、無料でライティングの勉強しながら記事書けばフィードバックもらえてスキルアップできるうえに、お金も稼げるということでプラス思考でやってました。SEOに関する知識は、やってれば自然と身に付きます(笑)

4,000文字以上の記事にもチャレンジする

さらに文章スキルを高めるためにおすすめしたいのが、4,000文字以上の記事へのチャレンジです。

4,000文字以上の記事って、ライター経験が豊富な人でもちょっとした壁になることはよくあることなんですよね。

3,000文字くらいまではスラスラ書けても、それ以降は言葉が思いつかなくなって一旦作業中断するという人も結構いるって聞いたことがあります。

私もこれまで600記事以上を納品してきましたが、未だに4,000文字以上の記事を依頼されると一旦深呼吸してから「ありがとうございます!」と感謝しながらお受けしてます。

これくらいのボリュームになるとライティングの他に、構成、Word Press入稿、画像選定とかも一緒に依頼されることも多くなりますね。私も初期の頃は、0.7円とか0.8円で受けて、週7本くらいせっせと書いてました。

ちなみに、これまで納品してきた記事の中で最高執筆文字数は12,000文字です。これは仕上げるまで結構時間かかりました!

締切に追われる状態から這い上がる方法は、この記事に詳しく書いてますので気になる人は読んでみてください。

独学でライター目指すのは十分可能!まずはやってみて

今回は、独学でライターを目指す方法を私の体験談と共にお伝えしました。

私はこの方法で、子育てしながら月収20万円を稼ぐことができています。

ライターは場所を選ばす仕事ができることから、最近人気になってますので早めにやってみることをおすすめします。

今日はこれで終わり♪また読んでください!

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ちーぼう

30代フリーランス。Webライターとして活動中。自分の言葉で情報発信する楽しさと喜びを日々感じながら、ライティングに取り組んでいます。いつかUXライターとして働くのが夢。

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