こんにちわ、まも(@NTeuk2)です。
J1全試合予想!本日は、Jリーグ6節横浜FC×アビスパ福岡を予想していきます。
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横浜FC×アビスパ福岡の勝敗予想

私は1-2でアビスパ福岡の勝利を予想します。
アビスパ福岡の勝利を予想した理由は後程紹介しますが、まずはオッズの確認をしてみましょう。
オッズ確認
公開され次第、更新します。
AI予想確認
公開され次第、更新します。
横浜FC×アビスパ福岡の勝敗予想詳細
昨季の対戦成績
昨季対戦なし
得点はできるも勝ちきれない横浜FCと、得点は少ないが守り切って勝てているアビスパ福岡の対戦。
昇格組の横浜FCとアビスパ福岡は、カップ戦も含めて昨季対戦はありません。
今節は1-2でアビスパ福岡が勝利すると予想しました。
なぜなら…
ポイント
・得点の臭いはするが…
・好調湯澤
得点の臭いはするが…
横浜FCは、小川選手を中心にうまく攻めれているので毎試合得点をしそうな予感はあります。
しかし、守備においても安定感がなく毎試合失点しそうな雰囲気が…。
特に相手が前向きにボールを持った時のプレッシャーが弱く、自由にプレーをさせてしまっています。
得点力に課題があるアビスパ福岡ですが、守備が安定していない横浜FCなら複数得点する可能性が高いと予想しました。
好調湯澤
攻撃に課題を残すアビスパ福岡ですが、ここ数試合でサイドからの攻め、特にクロスからの攻撃が良くなってきています。
その要因の一つとして、右サイドでプレーする湯澤選手の好調があげられるでしょう。
体幹が強く当たり負けしないため、プレッシャーをかけられてもボールを失いません。
サイドでキープできるようになることで、攻撃のバリエーションを増やすことができています。
横浜FC

チーム情報
【本拠地】
東京都
【昨季順位】
J2で2位(23勝/11分/8敗)
※自動昇格
【昨季得失点】
66得点/49失点
【最多得点選手】
小川 航基選手(26点)
【最多アシスト選手】
長谷川 竜也選手(11点)
チーム状況
「残留」
2021シーズンにてJ1最下位に沈み、J2へ降格した横浜FCが1年でJ1復帰を果たしました。
目標は何より残留でしょう。新規加入選手は21人、チームの半分以上が入れ替わりました。
特にMFの入れ替えが多く、システムの構築と浸透が間に合うかが勝負の分かれ目となるでしょう。
チーム戦術(簡単に)
サイドの攻撃とセットプレーに強み
横浜FCの基本フォーメーションは、3-4-1-2(DF3人、守備的MF4人、攻撃的MF1人、FW2人)。
サイドから切り崩してのクロスとセットプレーからの得点が多く、サイドでフリーの選手がボールを受けた時は期待。
不安要素
遅行は厳しい
横浜FCはJ2でも攻撃回数が少なく、ゆっくり攻めるチームです。しかし、J1ではボールを持たせてまらえることが少なくなり、ボール回しも難しくなるでしょう。
新規加入選手が多い
J1で戦えるだけの戦力にするために仕方ないことではあるのですが、新規加入選手が多すぎます。チームスタイルが失われて、連携がうまくいかなくなる可能性が高いでしょう。
注目選手
小川航基選手
昨季J2で得点王を獲得し、チームの得点源として活躍する選手。
ポジション取りがうまく、常にゴールに直結するところにいるためこぼれ球からの得点も多いです。
J1ではよりチャンスが少なくなることが予想されますので、少ないチャンスを決めきれるかが勝負のカギとなるでしょう。
アビスパ福岡

チーム情報
【本拠地】
福岡県
【昨季順位】
14位(9勝/11分/14敗)
【昨季得失点】
29得点/38失点
【最多得点選手】
山岸 祐也選手(10点)
【最多アシスト選手】
ジョルディ クルークス選手(4点)
チーム状況
「感動と勝ちにこだわる」
JリーグができてからずっとJ1とJ2を行ったり来たりしているチームですが、ここ2年間は何とかJ1で戦うことができています。
今年も第一目標は残留でしょう。勝点を取るためにも負けない戦いが重要となるはず。
J13年目となる今シーズンは、来季に向けての新たなステップとできるか見ものです。
チーム戦術(簡単に)
強い当たりと素早い切り替えで守備を構築
アビスパ福岡の基本フォーメーションは、4-4-2(DF4人、MF4人、FW2人)。
J1での戦いは格上のチームが多く、ボールを握られる展開が多いですが強い当たりと守備構築の速さでボールを前に運ばせない守備が特徴。
守備力はリーグでも最高クラス。チーム作りは守備からともいわれるので、個々から飛躍できるか期待です。
不安要素
得点力不足
守備に追われる時間が多くなるので仕方ない部分もありますが、得点数が少ない。点を取られなければ負けないとは言いますが、今期は勝ちにこだわるといっているので得点力の向上が求められるでしょう。
相手の裏が取れない
GKと1対1の状況を作ることができれば得点が伸びるのですが、アビスパ福岡はDFの裏を突いた抜けだしが少ない。タイミングよくパスを供給できる選手がおらず、攻撃がかみ合っていない印象。
注目選手
山岸祐也選手
クロスに合わせるのがうまく、フィニッシュ精度の高い選手。
ゴール前でのドリブルも脅威で、切り返しが深く相手の逆をつけます。若干タッチが大きくなったり、無駄なタッチがあったりしますがご愛敬。
チームで唯一二桁得点が期待できるストライカーです。
どちらが課題を克服できるのか…
好調な小川選手を擁する横浜FCですが、失点数が多くここまで未勝利で最下位に沈んでいます。
一方アビスパ福岡は、4節終了時点で7位と良い位置につけていますが得点力が低くきわどい試合が多いです。
失点を減らしたい横浜FC、得点を増やしたいアビスパ福岡。
どちらが課題を克服できるか楽しみですね。
さて結果はいかに…。
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