こんにちわ、まも(@NTeuk2)です。
J1全試合予想!本日は、Jリーグ4節コンサドーレ札幌×横浜Fマリノスを予想していきます。
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コンサドーレ札幌×横浜Fマリノスの勝敗予想
私は0-2で横浜Fマリノスの勝利を予想します。
横浜Fマリノスの勝利を予想した理由は後程紹介しますが、まずはオッズの確認をしてみましょう。
オッズ確認
0-2で横浜Fマリノスの勝利は1番人気の3.8。
横浜Fマリノスが勝利すると予想している人が多いようです。
AI予想確認
AI予想では、横浜Fマリノスが勝利する確率は42.2%。
0-2で横浜Fマリノスの勝利は、13.7%と1番高い確率になっています。
コンサドーレ札幌×横浜Fマリノスの勝敗予想詳細
昨季の対戦成績
勝敗つかず
横浜FM×札幌(0-0)
札幌×横浜FM(1-1)
2節終了時点でまだ勝利のないコンサドーレ札幌と、2連勝中で波に乗る王者横浜Fマリノスの対戦。
昨季は2試合とも引分けに終わっており、非常に競った面白い試合でした。
しかし、今節に関しては横浜Fマリノスが圧倒すると予想します。
なぜなら…
ポイント
・少ないタッチでダイナミックな展開
・DFがボールを失う
少ないタッチでダイナミックな展開
横浜Fマリノスの攻撃は、長短織ませながら素早く少ないタッチで相手ゴールまで攻めることができます。
少ないタッチでのパス回しは奪いにくく、ボールが常に動くことでDFのポジショニングが難しいです。
そこにさらにサイドチェンジなど長いパスも織り交ぜられているので、DFがついていくことは至難の業。
うまく決まれば、止めることは難しいでしょう。
DFがボールを失う
コンサドーレ札幌は、一番失ってはいけないDFがボールロストすることが多いです。
ゴールに近い位置で奪われれば当然失点のリスクも高いですし、落ち着いたボール回しができなくなり攻めにも影響します。
横浜Fマリノスは前線からのプレスがうまいため、この試合でもDFのボールロストから失点をしてしまうと予想しました。
コンサドーレ札幌
チーム情報
チーム状況
「北海道と共に、世界へ」
大きな目標を掲げるコンサドーレ札幌は、J1の舞台で7年目のシーズンを迎えます。
昨季は10位と残留争いからは早々に抜けることができ、チームの目標は残留から上位進出へと変わるころ。
世界はまだ早いが、世界進出への大きな分岐点になるシーズンを過ごせるか期待。
チーム戦術(簡単に)
中央からの攻撃が得意
コンサドーレ札幌の基本フォーメーションは、3-4-2-1(DF3人、守備的MF4人、攻撃的MF2人、FW1人)。
可変システムといわれる攻撃時と守備時でフォーメーションが変わる形をとっており、攻撃的MFがFWを追い越す動きで得点するパターンが多いチームです。
不安要素
失点数が多く、守備が安定しない
昨季は10位ながら、失点数はワースト2位。守備が安定しないと上位は目指せないので、守備の再構築が求められる。
決定率の高いFWの移籍
少ないチャンスをものにしてくれるFWの興梠慎三選手が浦和レッズに戻ってしまったことで、得点力に影響が…。期待の若手中島大嘉選手が大成できるかが、今シーズンの分かれ目になりそうです。
注目選手
小野伸二選手
今年44歳を迎える日本のレジェンドは今も現役。名前は聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
年齢による体のキレの低下や怪我の影響で出場機会は少ないと思いますが、海外でトップレベル選手と共にプレーした彼の経験は若手に大きな影響を与えるはず。
また、小野選手見たさに会場へ訪れる人も増えるためクラブの収益面にもプラス。チーム強化にも良い影響があるでしょう。
横浜F・マリノス
チーム情報
【本拠地】
神奈川県
【昨季順位】
1位(20勝/8分/6敗)
【昨季得失点】
70得点/35失点
【最多得点選手】
レオセアラ選手/アンデルソンロペス選手(11点)
【最多アシスト選手】
水沼 宏太選手(5点)
チーム状況
「FULL THROTTLE その世界は強いほど美しい」
リーグ連覇を目指して、練習から全力で取り組み新しい景色を見に行く横浜F・マリノス。
チーム状態は盤石で、レオセアラ選手が移籍してしまいましたがチーム力に大きな変化はないでしょう。今シーズンも大本命ですね。
チーム戦術(簡単に)
攻撃で相手を圧倒
横浜F・マリノスの基本フォーメーションは、4-2-1-3(DF4人、守備的MF2人、攻撃的MF1人、FW3人)。
リーグ最少失点と最高得点の両方を兼ね備え優勝したチーム。守備が圧倒的に良いというよりは、攻撃で相手を圧倒しており守備に回る時間が少ない印象。
ひとたび攻撃のスイッチが入るとシュートまでやり切るので、カウンターを受けることが少ないチームです。
不安要素
不安要素はほぼない
昨季アンデルソンロペス選手と並んでチーム最高得点をあげたレオセアラ選手の移籍や宮市選手の怪我などはありますが、選手層が厚く大きな打撃にはならなさそう。
注目選手
西村拓真選手
豊富な運動量で繋ぎからフィニッシュまで、様々なところに顔を出します。
スペースを見つけるのがうまく、フリーになるための動きをさぼらない選手なのでDFからすると捕まえにくい選手。
今期も2桁得点が期待できるでしょう。
流れの中で点が取れるか…
2節終了時点でコンサドーレ札幌は、流れの中から得点が奪えていません。
横浜Fマリノス相手に流れの中で得点が取れれば、自信をもって今後に臨めるのですが…。
さて結果はいかに…。
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