こんにちわ、まも(@NTeuk2)です。
J1全試合予想!本日は、Jリーグ6節アルビレックス新潟×名古屋グランパスを予想していきます。
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アルビレックス新潟×名古屋グランパスの勝敗予想
私は0-1で名古屋グランパスの勝利を予想します。
名古屋グランパスの勝利を予想した理由は後程紹介しますが、まずはオッズの確認をしてみましょう。
オッズ確認
0-1で名古屋グランパスの勝利は1番人気の5.8。
名古屋グランパスが勝利すると予想している人が多いようです。
AI予想確認
AI予想では、名古屋グランパスが勝利する確率は25.5%。
0-1で名古屋グランパスの勝利は、7.3%と5番目に高い確率になっています。
アルビレックス新潟×名古屋グランパスの勝敗予想詳細
昨季の対戦成績
昨季の対戦なし
4節終了時点で3位と2位につけるアルビレックス新潟と名古屋グランパス。
好調を維持するチームの特徴は両極端!
アルビレックス新潟は攻撃、名古屋グランパスは守備!!最高の鉾盾対決は名古屋グランパスの勝利だと予想しました。
なぜなら…
ポイント
・ユンカーがフィット
・ランゲラックの好調
ユンカーがフィット
昨季攻撃力に不安があった名古屋グランパスですが、今季はユンカー選手が入ったことで攻撃力も上がってきました。
一本のパスでシュートまで持っていてくれるユンカー選手の存在は、名古屋グランパスにとって必要不可欠。
4節ぐらいからはチームにもフィットしてきて、パスをもらう側だたのがポストプレーなどでも目立つように。
周りも生かせるようになったユンカー選手は、止めるのが難しいしょう。
ランゲラックの好調
ここ数年名古屋グランパスの守護神に君臨するランゲラック選手。
今シーズンも好調を維持しており、決定的な場面を何度も防いでいます。
名古屋グランパスはスペースを埋めるのがうまく、守備時に数的有利を作れるチームなのでペナルティーエリア内まで切り込んでいくことが難しいです。
アルビレックス新潟には伊藤選手をはじめとした、ミドルシュートが得意な選手がいますが今のランゲラックからミドルで得点を取るのは難しいでしょう。
アルビレックス新潟
チーム情報
【本拠地】
新潟県
【昨季順位】
J2で1位(25勝/9分/8敗)
※自動昇格
【昨季得失点】
73得点/35失点
【最多得点選手】
谷口 海斗選手/伊藤 涼太郎選手/高木 善朗選手(9点)
【最多アシスト選手】
伊藤 涼太郎選手(11点)
チーム状況
「頂」
昨季はJ2で圧倒的な強さを見せ、最高得点と最少失点で1位を獲得しJ1の舞台に6シーズンぶりに帰ってきました。
いきなり「頂」を目指すのは難しいでしょうが、「頂」を目指すための準備期間としてどう過ごせるかが大事なシーズンとなるでしょう。
チーム戦術(簡単に)
ボールを持ってゲームをコントロール
アルビレックス新潟の基本フォーメーションは、4-2-3-1(DF4人、守備的MF2人、攻撃的MF3人、FW1人)。
ボールを支配し、パスを繋ぎながら相手のスキや守備のズレを狙って得点を奪うスタイル。
得点力がある選手が多く、どこからでも得点が取れるのが魅力でしょう。
不安要素
J1でもボールを支配できるか不透明
J2では格下のチームが多いのでボールを支配できましたが、J1では格上のチームが多く守備もより強く速いので昨季同様のスタイルで行けるかは微妙。自陣でボールを刈り取られて失点という危険性が高いかも…。
エースがいない
誰でも得点が取れるチームですが、逆を言えばこいつに任せておけばというエースがいないとも言えます。安定した得点力を得るためには、エースの獲得が不可欠でしょう。
注目選手
伊藤涼太郎選手
昨季、得点とアシスト両方でチーム最高値をたたき出した攻撃の中心選手。
体の使い方がうまく、相手に取られないところにボールを置くことができるため狭いスペースでもうまくつなぐことができます。
彼がボールを繋げるかが、チームがボールを支配できるかに直結するため注目です。
名古屋グランパス
チーム情報
チーム状況
「つむぐ ~To the Next~」
近年は中位に甘んじることが多い名古屋グランパス。
次へ紡ぐというスローガンということは、今年は優勝ではなく優勝を目指すためのステップとなるという意味でしょうか?
どんなステップを踏んでいくのか楽しみです。
チーム戦術(簡単に)
中はやらせない堅守が特徴
名古屋グランパスの基本フォーメーションは、3-1-4-2(DF3人、守備的MF1人、攻撃的MF4人、FW2人)。
守備時は相手を再度に押しやり、中からはチャンスメイクさせない固いチームです。昨季はリーグ最少失点数タイを記録しました。
攻撃時もサイドからの攻撃が中心で、セットプレーからの得点が多いです。
不安要素
流れの中から得点ができない
最少失点チームではありますが、得点数もワースト2位タイ。上位を目指すには得点力が必要です。特にセットプレー以外の得点が少なく、攻撃に怖さがありません。
パサーがいない
永井選手などスピードで相手の裏を取れる選手がいますが、そこにタイミングよく出せるパサーがいないのが問題。中盤の底から正確なパスが出せれば、大きな変化が見られそうなのだが…。
注目選手
キャスパーユンカー選手
今季、浦和レッズより移籍が決定したキャスパーユンカー。
得点力が高く、中で合わせるプレーとこぼれ球への反応が早い選手です。
得点力不足にあえぐ、名古屋グランパスにとって頼もしい選手が加入しました。
アルビレックス新潟は無敗記録を伸ばせるか
4節終了時点で唯一の無敗チームとなったアルビレックス新潟!
序盤とはいえ、昇格組ながら負けなしで3位は順調以上の結果と言っても良いでしょう。
是非無敗記録を伸ばしてほしいところですね。
さて結果はいかに…。
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