こんにちわ、まも(@NTeuk2)です。
1/31(水)にあるアジアカップラウンド16、バーレーン代表対日本代表の試合を予想していきます。
WINNERは楽天toto
Rakuten totoなら
年会費永年無料の楽天カードで
ポイント2倍!!
日本代表戦(地上波放送無し)
ラウンド16は、残念ながら地上波放送無し。
DAZNの独占配信です。
1/31(水) 20:30から
DAZNでアジアカップ全試合放
DMM×DAZNホーダイなら
DMMプレミアムとDAZNの両方を
おトクに楽しめる!!
バーレーン代表×日本代表の勝敗予想
2-0で日本代表が勝利すると考える。
展開予想
基本的に日本代表がボールを支配するが、日本代表のショートカウンターとバーレーン代表のロングカウンターが随所に観られる激しい試合になるだろう。
この試合のポイントは、トランジション。特にネガティヴトランジションにおいて優位性を保てるかがキーだ。
インドネシア戦でのコンディションを見る限り、日本代表が優勢に試合を運べると予想する。
オッズ確認
0‐2で日本代表の勝利は4.3倍と1-2で日本代表の勝利と並んで3番目に高い数字。
日本代表が複数得点して勝利すると予想する方が多いようだ。
成績で比較
対戦成績
日本代表の8勝0分2敗(17得点7失点)と優位な対戦成績を残している。
しかしながら、最後の対戦が2010年と昔のため直近の力関係を示すものではないだろう。
また、勝率は高いものの1試合平均1.7得点0.7失点と圧倒的な力の差を見せつけられているわけではない。
グループリーグ結果
【日本代表】
2勝0分1敗(8得点5失点)
グループDを2位通過
【バーレーン代表】
2勝0分1敗(3得点3失点)
グループEを1位通過
韓国代表には完敗したものの、他2試合では1-0で無失点勝利する集中力と今大会全試合で得点している。
※日本代表は全試合失点あり
直近成績
【日本代表】
FIFAランキング:17位(2023年12月21日発表)
AFCアジアカップ出場歴:10大会連続10回目
AFCアジアカップ最高成績:優勝(4回)
AFCアジアカップUAE2019成績:準優勝
直近10試合の結果:9勝1敗(37得点9失点)
バーレーン代表
FIFAランキング:86位(2023年12月21日発表)
アジアカップ出場歴:6大会連続7回目
アジアカップ最高成績:ベスト4
アジアカップUAE2019成績:ベスト16
直近10試合の結果:6勝1分3敗(10得点11失点)
直近の成績では、日本代表の圧倒的優位。
バーレーン代表は得点力が高いチームではないため、複数得点出来れば安心してゲームを進められるだろう。
試合展開予想詳細
優位性①:質と量で日本が優位
まず単純に選手の質と量は、圧倒的に日本代表が優位に立っている。
アジアカップに入ってからは、独特な雰囲気の影響か調子を落としていたがインドネシア戦で復調し日本代表らしさが出ていた。
1対1の状況で負けるシーンが少なければ、当然勝率も高まる。
優位性②:フィニシャーが1人
バーレーン代表のフィニシャーは、CFのアブドゥラ・ユスフ。
彼にボールが集まるので、ユスフを自由にさせなければ得点力が格段に落ちる。
日本代表には対人能力の高い選手が揃っており、特に冨安は体を入れるのがうまい。
インドネシア戦では、あえて待つことで裏を取らせないプレーでピンチの芽を摘み取っていた。この戦術はバーレーン戦でもピッタシハマるだろう。
優位性③:ベタ引きではない
バーレーン代表はカウンターサッカーのため、しっかり下がって守備を固めるチームだが、ベタ引きでスペースを埋めるというよりは激しく取りにくる。
ライン間でボールを受けられる選手が多い日本代表なら、スペースを活かせる機会も多いだろう。
また、突破力の高い選手でサイドから攻めるのも有効だ。
懸念点①:不用意な失点が多い
今大会の日本代表は全試合で失点しており、不用意なミスが多い。
ベトナムとインドネシア戦ではセットプレーからフリーの選手を作り失点、イラク戦では守備連携のミスから追加点を与えいる。
鈴木彩艶に批判が集まっているが、彼だけの責任ではなく連携でやられてしまっている部分は不安要素だろう。
懸念点②:トランジションで……
日本代表の強みは即時奪回からのショートカウンターにある。
インドネシア戦ではボールロストも多かったが、ネガティヴトランジションでの強みが活きていた。
積極的にスルーパスを狙って、カットされたら即時奪回からのショートカウンターといったニ段回構えは引いてくるチームには有効だ。
しかしながら、バーレーン代表は球際の強さがある。上手いわけではないが、激しいプレーは日本代表を苦める可能性が高い。
ネガティヴトランジションで優位性を保てなければ、カウンターから失点というイラク戦の二の舞になるだろう。
スタメン予想と特徴
バーレーン代表
戦力差のある日本代表相手にターンオーバーしている余裕はないため、ベストメンバーで臨むと考える。
注目選手:アブドゥラ・ユスフ
現在チェコのFKムラダー・ボレスラフに所属するアブドゥラ・ユスフは、バーレーン代表において数少ない海外組で絶対的エースです。
194cmという長身ながらスピードもあり、ポストプレイヤーというよりは裏抜けに強みがある選手。
日本代表
ラウンド8が強豪イランとの対戦になる可能性が高いため、先発出場が続いている久保と遠藤は休ませる可能性が高い。また、三苫も連取には戻ってきたがコンディションが不明のため、途中出場で慣らす形をとると予想する。
注目選手:①守田英正
ポルトガルの名門スポルティングで中心選手として活躍する守田英正。
彼の特徴は、強いフィジカルと危機察知能力を活かした守備にある。
ガツガツ当たりに行くことはもちろん、クリーンなプレーもできるクレーバーな選手。
また、ボールキープ力が高くターンが上手いためボールを奪ってからや楔として前線にボールを繋げることも可能。
最近は前線に上がる機会も増え、攻撃においても重要な選手だ。
戦術理解度が高く、試合中に自ら修正できるのも魅力。
注目選手:②冨安健洋
プレミアの名門アーセナルで活躍する冨安健洋選手。
サイドバックとセンターバックをこなすユーティリティー制を持っており、攻守どちらでも貢献できる。
特に守備においては危機察知能力と距離感の取り方が絶妙。
相手のドリブル・パスコースを塞ぐのがうまく体を入れてクリーンにマイボールにできる選手。
南米予選ならAmazon