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柏レイソル×名古屋グランパス|勝敗予想【WINNER(ウィナー)でJ1全試合予想/第4節】



こんにちわ、まも(@NTeuk2)です。

J1全試合予想!本日は、Jリーグ4節柏レイソル×名古屋グランパスを予想していきます。

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DAZN

柏レイソル×名古屋グランパスの勝敗予想

私は0-0で引分けを予想します。

引分けを予想した理由は後程紹介しますが、まずはオッズの確認をしてみましょう。

オッズ確認

引用元:Rakuten toto(2023/3/9現在)

0-0で引分けは5番人気の6.0

引分けになると予想している人が多いようです。

AI予想確認

引用元:Rakuten toto(2023/3/9現在)

AI予想では、引分けになる確率は29.6%。

0-0で引分けは、9.8%と4番目に高い確率になっています。

柏レイソル×名古屋グランパスの勝敗予想詳細

昨季の対戦成績

名古屋の勝ち越し

柏×名古屋(0-1)
名古屋×柏(1-1)

ここまで勝点を重ねれていない柏レイソルと、ロースコアのゲームを制して順調なスタートダッシュを切った名古屋グランパス。

今期の状況と昨季の対戦成績を鑑みると、名古屋グランパスの方が有利という印象を持つ方も多いのではないでしょうか…。

しかし、私は無得点での引分けを予想しました。

なぜなら…

ポイント

・縦には速いが…

・チャンスが少ない

縦には速いが…

柏レイソルの攻撃は縦に速いパスがつながった時は得点に繋がりますが、それ以外の攻撃に手詰まり感が否めません。

名古屋グランパスは守備が良いチームで、特に中央は固いです。

アーリークロスの場面では対処を間違う時もありますが、柏レイソルはそこを狙うのも難しいでしょう。

また、最後のところでランゲラック選手がビッグセーブを連発するので今期も名古屋グランパスは鉄壁です。

チャンスが少ない

名古屋グランパスは勝利を重ねているとはいえ、得点はほとんどとれていません。

守備に注力するチームなので、少ないチャンスをしっかりものにできている証拠で問題はないのですが決定率が圧倒的に高いFWがいるわけではないため取りこぼしもあり得るでしょう。

DAZN

柏レイソル

引用元:柏レイソルHP

チーム情報

【本拠地】
千葉県

【昨季順位】
7位(13勝/8分/13敗)

【昨季得失点】
43得点/44失点

【最多得点選手】
細谷 真大選手(8点)

【最多アシスト選手】
マテウス サヴィオ選手(5点)

▼所属メンバー


チーム状況

「VITORIA(ビトリア)

ポルトガル語で勝利を意味する言葉をスローガンにしています。

何故ポルトガル語かと言えば、ネルシーニョ監督がブラジル人だから…。

J2・J1で奇跡の2期連続優勝をしてからリーグ戦でのタイトルからは遠のいています。

チーム戦術(簡単に)

相手を引き込んでのカウンターが強み

柏レイソルの基本フォーメーションは、3-1-4-2(DF3人、守備的MF1人、攻撃的MF4人、FW2人)。

自陣でのボールを回すことが多いチームです。積極的にボールを奪いゴールへと向かう縦への速さが特徴。

不安要素

得点力不足
昨季は43得点/44失点と失点の方が多い結果に…。失点数はそこまで悪くないですが、得点数が伸びていないのが厳しい。失点数を得点が大きく上回らなければ優勝は難しい。

セットプレーを活かせない
柏レイソルがセットプレーから得点する確率は極端に低く、優勝を狙うチームとしては致命的です。もう少しセットプレーのバリエーションを増やさないと、上は見えてこないでしょう。

注目選手

マテウス・サヴィオ選手

柏レイソルの新エースとして注目されている選手。

スピードのあるドリブルと独特なタッチで、得点とアシストを量産する柏のチャンスメイカーです。

相手をあざ笑うかのように突破するドリブルとパスは分かりやすくうまいので、初めてサッカーを見る方は彼を見ているだけでも楽しめます。

名古屋グランパス

引用元:名古屋グランパスHP

チーム情報

【本拠地】
愛知県

【昨季順位】
8位(11勝/13分/10敗)

【昨季得失点】
30得点/35失点

【最多得点選手】
マテウスカストロ選手(8点)

【最多アシスト選手】
マテウスカストロ選手(5点)

▼所属メンバー


チーム状況

つむぐ ~To the Next~

近年は中位に甘んじることが多い名古屋グランパス。

次へ紡ぐというスローガンということは、今年は優勝ではなく優勝を目指すためのステップとなるという意味でしょうか?

どんなステップを踏んでいくのか楽しみです。

チーム戦術(簡単に)

中はやらせない堅守が特徴

名古屋グランパスの基本フォーメーションは、3-1-4-2(DF3人、守備的MF1人、攻撃的MF4人、FW2人)。

守備時は相手を再度に押しやり、中からはチャンスメイクさせない固いチームです。昨季はリーグ最少失点数タイを記録しました。

攻撃時もサイドからの攻撃が中心で、セットプレーからの得点が多いです。

不安要素

流れの中から得点ができない
最少失点チームではありますが、得点数もワースト2位タイ。上位を目指すには得点力が必要です。特にセットプレー以外の得点が少なく、攻撃に怖さがありません。

パサーがいない
永井選手などスピードで相手の裏を取れる選手がいますが、そこにタイミングよく出せるパサーがいないのが問題。中盤の底から正確なパスが出せれば、大きな変化が見られそうなのだが…。

注目選手

キャスパーユンカー選手

今季、浦和レッズより移籍が決定したキャスパーユンカー。

得点力が高く、中で合わせるプレーとこぼれ球への反応が早い選手です。

得点力不足にあえぐ、名古屋グランパスにとって頼もしい選手が加入しました。

好調名古屋の守備を破れるか

今季も名古屋グランパスは守備が良い。ここまでは少ないチャンスをものにして、最少得点で勝利を重ねています。

しかし、最少得点しかできていないとも取れるので柏レイソルが得点できれば勝てる可能性は高くなるでしょう。

さて結果はいかに…。

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まも

会社員兼ライターです♪ とにかく新しいことが大好きなので、今はサブスクで色んなことを試してます。 サブスクの経験談や新着情報を発信していくので、お楽しみに! あっ!あと上場企業で第一号フルリモート社員として参画したので、 リモートワーク情報についても紹介していきますね。 (サブカテゴリーなので、更新頻度は低いかもwww)

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