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浦和レッズの選手や特徴を超簡単に紹介!不安要素も解説!【J1クラブ紹介/最新版(2023)】



今回紹介するのは、J1リーグ所属の浦和レッズ。

今年からJリーグを見ようと思っている方でも分かりやすいように、所属選手や監督、チームの特徴や不安要素を超簡単に解説。

注目選手も紹介しているので、その選手を中心に見れば試合が楽しめるはず。

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浦和レッズ

引用元:浦和レッドダイヤモンズHP

チーム情報

【本拠地】
埼玉県

【昨季順位】
9位(10勝/15分/9敗)

【昨季得失点】
48得点/39失点

【最多得点選手】
ダヴィドモーベルグ選手(8点)

【最多アシスト選手】
岩尾 憲選手(6点)

▼所属メンバー


チーム状況

「優勝」

浦和レッズは知名度が高いチームで強い印象があるチームですが、意外と優勝は1回のみ。

昨季は序盤で躓き、終盤で立て直しましたが9位という不本意な結果に終わりました。

当然優勝を狙ってくるチームなので、得点力を向上させられるかが勝負のカギとなるでしょう。

チーム戦術(簡単に)

中央でのドリブル突破が強み

浦和レッズの基本フォーメーションは、4-2-3-1(DF4人、守備的MF2人、攻撃的MF3人、FW1人)。

サイドに選手を配置していますが、中央からの攻めから得点することが多いチームです。セットプレーからの得点率も高く、相手ゴールの近い位置でセットプレーは期待大。

不安要素

好不調の波が激しい
得点と失点のバランスは良く、この得失点差ならもっと上位でもおかしくないでしょう。しかし、好不調の波が激しくき引き分けが多いのが上位に食い込めない理由でしょう。

サイド攻撃を活かせない
浦和レッズには、酒井宏樹をはじめとしたサイドから攻撃参加できる選手がいます。しかし、中で合わせるのがうまい選手が不足しており、中央からの崩しに依存している状況です。

注目選手

興梠慎三選手

浦和レッズで累計10年目のシーズンとなる、浦和レッズの象徴的な選手。

36歳と選手としては晩期を迎えるFWですが、昨季もコンサドーレ札幌で素晴らしい決定率を誇り少ないチャンスをものにできる選手であることを証明しました。

年齢的に出ずっぱりは厳しいと思いますが、勝ちきれない試合が多い浦和レッズに勝負強さを与えるピースになるでしょう。

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まも

会社員兼ライターです♪ とにかく新しいことが大好きなので、今はサブスクで色んなことを試してます。 サブスクの経験談や新着情報を発信していくので、お楽しみに! あっ!あと上場企業で第一号フルリモート社員として参画したので、 リモートワーク情報についても紹介していきますね。 (サブカテゴリーなので、更新頻度は低いかもwww)

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