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横浜Fマリノス×鹿島アントラーズ|勝敗予想【WINNER(ウィナー)でJ1全試合予想/第5節】



こんにちわ、まも(@NTeuk2)です。

J1全試合予想!本日は、Jリーグ5節横浜Fマリノス×鹿島アントラーズを予想していきます。

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横浜Fマリノス×鹿島アントラーズの勝敗予想

私は1-2で鹿島アントラーズの勝利を予想します。

鹿島アントラーズの勝利を予想した理由は後程紹介しますが、まずはオッズの確認をしてみましょう。

オッズ確認

引用元:Rakuten toto(2023/3/16現在)

1-2で鹿島アントラーズの勝利は7番人気の6.7

横浜Fマリノスが勝利すると予想している人が多いようです。

AI予想確認

引用元:Rakuten toto(2023/3/16現在)

AI予想では、鹿島アントラーズが勝利する確率は30.8%。

1-2で鹿島アントラーズの勝利は、4.9%と11番目に高い確率になっています。

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横浜Fマリノス×鹿島アントラーズの勝敗予想詳細

昨季の対戦成績

横浜FMが圧勝

横浜FM×鹿島(2-0)
鹿島×横浜FM(0-3)

昨季はなすすべなく横浜Fマリノスに敗れた鹿島アントラーズ。

今期も王者横浜Fマリノスは、チーム力が頭一つとびぬけているので横浜Fマリノスの勝利を予想される方が多いと思います。

しかし、私は鹿島アントラーズが辛勝すると予想しました。

なぜなら…

ポイント

・どちらも攻撃陣の調子◎

・セカンドボールの回収

どちらも攻撃陣の調子◎

3節終了時点で横浜Fマリノス6得点、鹿島アントラーズ5得点で共に無得点試合なしと攻撃陣の調子が良いようです。

相手に合わせて変えるというよりは、個々のスタイルを貫くと思うのでこの試合でも激しい打ち合いが観られるでしょう。

セカンドボールの回収

両チーム好調の中、私が鹿島アントラーズの勝利を押す理由はセカンドボールへの反応です。

今期の鹿島アントラーズはクリアボールの回収が良くなっており、分厚い攻撃を仕掛けることができています。

一方で横浜Fマリノスはハイプレスからの回収はできていますが、セカンドボールの回収はあまりできていないため今節に限っては鹿島アントラーズが有利だと予想しました。

DAZN

横浜F・マリノス

引用元:横浜F・マリノスHP

チーム情報

【本拠地】
神奈川県

【昨季順位】
1位(20勝/8分/6敗)

【昨季得失点】
70得点/35失点

【最多得点選手】
レオセアラ選手/アンデルソンロペス選手(11点)

【最多アシスト選手】
水沼 宏太選手(5点)

▼所属メンバー


チーム状況

「FULL THROTTLE その世界は強いほど美しい」

リーグ連覇を目指して、練習から全力で取り組み新しい景色を見に行く横浜F・マリノス。

チーム状態は盤石で、レオセアラ選手が移籍してしまいましたがチーム力に大きな変化はないでしょう。今シーズンも大本命ですね。

チーム戦術(簡単に)

攻撃で相手を圧倒

横浜F・マリノスの基本フォーメーションは、4-2-1-3(DF4人、守備的MF2人、攻撃的MF1人、FW3人)。

リーグ最少失点と最高得点の両方を兼ね備え優勝したチーム。守備が圧倒的に良いというよりは、攻撃で相手を圧倒しており守備に回る時間が少ない印象。

ひとたび攻撃のスイッチが入るとシュートまでやり切るので、カウンターを受けることが少ないチームです。

不安要素

不安要素はほぼない
昨季アンデルソンロペス選手と並んでチーム最高得点をあげたレオセアラ選手の移籍や宮市選手の怪我などはありますが、選手層が厚く大きな打撃にはならなさそう。

注目選手

西村拓真選手

豊富な運動量で繋ぎからフィニッシュまで、様々なところに顔を出します。

スペースを見つけるのがうまく、フリーになるための動きをさぼらない選手なのでDFからすると捕まえにくい選手。

今期も2桁得点が期待できるでしょう。

鹿島アントラーズ

引用元:鹿島アントラーズHP

チーム情報

【本拠地】
茨木県

【昨季順位】
4位(13勝/13分/8敗)

【昨季得失点】
47得点/42失点

【最多得点選手】
上田 綺世選手(10点)

【最多アシスト選手】
鈴木 優磨選手(9点)

▼所属メンバー


チーム状況

「Football Dream-ひとつに-」

2000年代に3連覇するなど強さを見せつけてきた常勝軍団ですが、2016年を最後に優勝から遠のいておりここ3年ではベスト3にも入れていません。

昨季は中盤以降に失速し、4位でフィニッシュ。エースの上田綺世選手が移籍してしまったことで、勝ちきれない試合が多くなってしまいました。

エース一人に頼らず、チームで優勝を勝ち取れるか。常勝軍団復活へ期待。

チーム戦術(簡単に)

強い当たりとバランスの良い攻撃が特徴

鹿島アントラーズの基本フォーメーションは、4-4-2(DF4人、MF4人、FW2人)。

当たり負けしない選手が多く、ボールを確保するのがうまいチームです。また、サイド・中央どこからでも攻め込めるバリエーションの多さが魅力。

不安要素

同ポジションで二人のレギュラー級選手加入
日本代表でも活躍した経験を持つ昌子源選手と植田直通選手が加入しました。守備の中心となれる選手ですが、チーム戦術が特に重要な守備において早々に適応できるか微妙です。実力のある選手だけに、うまく溶け込めず試合に出られなければチームの和を乱す可能性も…。

エース不在
エースの上田綺世選手が抜けた穴を埋めるためか、FWに多くの選手を獲得。しかし、穴を埋めるには至っていない印象。優勝を狙うには得点力の向上が必要だが…。

注目選手

鈴木優磨選手

得点・アシスト両方に貢献できるオールラウンダーであり、鹿島アントラーズの中心選手です。

日本代表には呼ばれていませんが、呼ばれてもおかしくなポテンシャルを持っており得点力の向上が求められるチームにとって彼の活躍が成績を左右するといっても過言じゃありません。

また、新規加入選手が多いFW陣を引っ張りチーム力を上げれるかも彼にかかってるといえるでしょう。

得点の取り合いに期待

攻撃陣が好調のチーム同士が激突。

両チームとも攻撃的でハマった時は一気に複数得点を決めれるだけの攻撃力を有しています。

誰もが楽しめる面白い試合になりそうですね。

さて結果はいかに…。

\ 観戦すればWINNERがより楽しい /

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まも

会社員兼ライターです♪ とにかく新しいことが大好きなので、今はサブスクで色んなことを試してます。 サブスクの経験談や新着情報を発信していくので、お楽しみに! あっ!あと上場企業で第一号フルリモート社員として参画したので、 リモートワーク情報についても紹介していきますね。 (サブカテゴリーなので、更新頻度は低いかもwww)

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