こんにちわ、まも(@NTeuk2)です。
J1全試合予想!本日は、Jリーグ5節名古屋グランパス×FC東京を予想していきます。
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名古屋グランパス×FC東京の勝敗予想
私は1-0で名古屋グランパスの勝利を予想します。
名古屋グランパスの勝利を予想した理由は後程紹介しますが、まずはオッズの確認をしてみましょう。
オッズ確認
1-0で名古屋グランパスの勝利は1番人気の4.3。
名古屋グランパスが勝利すると予想している人が多いようです。
AI予想確認
AI予想では、名古屋グランパスが勝利する確率は40.5%。
1-0で名古屋グランパスの勝利は、11.9%と2番目に高い確率になっています。
名古屋グランパス×FC東京の勝敗予想詳細
昨季の対戦成績
名古屋の勝ち越し
名古屋×東京(2-1)
東京×名古屋(0-0)
昨季は、名古屋グランパスの守備に苦戦したFC東京。
実力的には大きな差はないですが、名古屋グランパスとの相性はあまり良くないようです。
私が1-0で名古屋グランパスが勝利すると予想した理由は…
ポイント
・球離れが悪い
・チャンスが少ない
球離れが悪い
FC東京はボールを持ちすぎる傾向にあります。不利なポジションでもキープにはしる傾向にあり、ボールを奪われてピンチを迎える場面が多いです。
もちろん躱せればチャンスになりますが、周りのフォローも遅く現状リスクの方が高いため今節でも奪われて失点すると予想しました。
チャンスが少ない
名古屋グランパスの勝利を予想していますが、複数得点での勝利はないと思っています。
昨季より決定率は上がってきている様子ですが、やはりチャンスの創出数が上がってこない印象。チャンスが少なければ得点も伸びません。
そのため、取れて1点だと予想しました。
名古屋グランパス
チーム情報
チーム状況
「つむぐ ~To the Next~」
近年は中位に甘んじることが多い名古屋グランパス。
次へ紡ぐというスローガンということは、今年は優勝ではなく優勝を目指すためのステップとなるという意味でしょうか?
どんなステップを踏んでいくのか楽しみです。
チーム戦術(簡単に)
中はやらせない堅守が特徴
名古屋グランパスの基本フォーメーションは、3-1-4-2(DF3人、守備的MF1人、攻撃的MF4人、FW2人)。
守備時は相手を再度に押しやり、中からはチャンスメイクさせない固いチームです。昨季はリーグ最少失点数タイを記録しました。
攻撃時もサイドからの攻撃が中心で、セットプレーからの得点が多いです。
不安要素
流れの中から得点ができない
最少失点チームではありますが、得点数もワースト2位タイ。上位を目指すには得点力が必要です。特にセットプレー以外の得点が少なく、攻撃に怖さがありません。
パサーがいない
永井選手などスピードで相手の裏を取れる選手がいますが、そこにタイミングよく出せるパサーがいないのが問題。中盤の底から正確なパスが出せれば、大きな変化が見られそうなのだが…。
注目選手
キャスパーユンカー選手
今季、浦和レッズより移籍が決定したキャスパーユンカー。
得点力が高く、中で合わせるプレーとこぼれ球への反応が早い選手です。
得点力不足にあえぐ、名古屋グランパスにとって頼もしい選手が加入しました。
FC東京
チーム情報
チーム状況
「東京が熱狂。」
新しいことに挑戦し、何事にも必死に取り組み東京という町とともに熱狂する。こんな意味が込められたスローガンですね。
これ前は2019年の2位が最高位。初のリーグ制覇を目指して試行錯誤するチームに期待です。
チーム戦術(簡単に)
左サイドの攻撃に強み
FC東京の基本フォーメーションは、4-1-2-3(DF4人、守備的MF1人、攻撃的MF2人、FW3人)。
左サイドから切り込むことはもちろん、中央から左へと流れる動きが特徴のチームです。
不安要素
ストライカーの得点力不足
ゴールに一番近い位置にいるディエゴオリヴェイラの得点数が少ないのが不安要素でしょう。ボールを収めて供給する仕事は絶妙でチームトップのアシスト数を誇りますが、やはりストライカーならもう少し得点が欲しいところ…。
選手層に不安
FC東京にはJリーグ屈指の選手が揃っていますが、替えが聞かない選手が多い印象。新規加入選手は高卒・大卒・ユースからの昇格が目立つので、即戦力の期待は薄い。中心選手が怪我したときに乗り切れるか不安ですね。
注目選手
松木玖生(クリュウ)選手
昨季は高卒ルーキーながら31試合に出場し、2得点をあげる大活躍。
世間的にはまだあまり知られていませんが、これからの日本代表を背負う可能性が高い注目選手。
パスでの展開力があり、体が強い選手でヒデの愛称で親しまれた中田英寿に近いプレーがでます。
守備の名古屋、攻撃の東京
守備に重きを置く名古屋グランパスと、今季は攻撃的に行くというFC東京。
フィジカルコンタクトが多い試合になるでしょう。熱くなりすぎて試合があれないことを祈りましょう。
さて結果はいかに…。
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