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横浜Fマリノス×浦和レッズ|勝敗予想【WINNER(ウィナー)でJ1全試合予想/第2節】



こんにちわ、まも(@NTeuk2)です。

J1全試合予想!本日は、Jリーグ2節横浜Fマリノス×浦和レッズ。

昨季は、点の取り合いを見せた対戦カード。

さて、両チームの初戦はどんな結果になるのでしょう。予想していきます

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横浜Fマリノス×浦和レッズの勝敗予想

私は2-0で横浜Fマリノスの勝利を予想します。

横浜Fマリノスの勝利を予想した理由は後程紹介しますが、まずはオッズの確認をしてみましょう。

オッズ確認

引用元:Rakuten toto(2023/2/21現在)

2-0で横浜Fマリノスの勝利は2番人気の4.8。

横浜Fマリノスが勝利すると予想している人が多いようです。

AI予想確認

引用元:Rakuten toto(2023/2/21現在)

AI予想では、横浜Fマリノスが勝利する確率は46.1%。

2-0で横浜Fマリノスの勝利は、8.0%と2番目に高い確率になっています。

横浜Fマリノス×浦和レッズの勝敗予想詳細

昨季の対戦成績

大量得点が生まれる試合

横浜FM×浦和(4-1)
浦和×横浜FM(3-3)

昨季の対戦は、複数得点が生まれる見ていて楽しいゲームをしてくれた両チーム。

昨季と同じような試合展開に慣れば面白いですが、私は2-0で横浜Fマリノスの勝利を予想しました。

もしかしたら、昨季ほどのスペクタクルな試合にはならないかもしれないですね。

なぜなら…。

ポイント

・得点力では分が悪い

・DFの圧が弱い

得点力では分が悪い

昨季の結果からも分かるように、得点の取り合いでは横浜Fマリノスに勝つことは難しいでしょう。

浦和レッズが勝点を獲得するには、守備から入る必要があると考えます。

両チームが攻撃的じゃないと昨季のような得点の取り合いにはならないので、この試合はちょっとだけ落ち着いた試合になるでしょう。

DFの圧が弱い

浦和レッズのDF陣は後手に回る守備が多く、相手に圧をかけることができていません。

守備が相手の出方を見てから対応するのは定石なので良いのですが、反応が遅れることが多く展開を予測する力に難があります。

横浜Fマリノスの攻撃は、ハマりだしたら止まらないため後手に回ってしまうDFでは止めきれないでしょう。

横浜F・マリノス

引用元:横浜F・マリノスHP

チーム情報

【本拠地】
神奈川県

【昨季順位】
1位(20勝/8分/6敗)

【昨季得失点】
70得点/35失点

【最多得点選手】
レオセアラ選手/アンデルソンロペス選手(11点)

【最多アシスト選手】
水沼 宏太選手(5点)

▼所属メンバー


チーム状況

「FULL THROTTLE その世界は強いほど美しい」

リーグ連覇を目指して、練習から全力で取り組み新しい景色を見に行く横浜F・マリノス。

チーム状態は盤石で、レオセアラ選手が移籍してしまいましたがチーム力に大きな変化はないでしょう。今シーズンも大本命ですね。

チーム戦術(簡単に)

攻撃で相手を圧倒

横浜F・マリノスの基本フォーメーションは、4-2-1-3(DF4人、守備的MF2人、攻撃的MF1人、FW3人)。

リーグ最少失点と最高得点の両方を兼ね備え優勝したチーム。守備が圧倒的に良いというよりは、攻撃で相手を圧倒しており守備に回る時間が少ない印象。

ひとたび攻撃のスイッチが入るとシュートまでやり切るので、カウンターを受けることが少ないチームです。

不安要素

不安要素はほぼない
昨季アンデルソンロペス選手と並んでチーム最高得点をあげたレオセアラ選手の移籍や宮市選手の怪我などはありますが、選手層が厚く大きな打撃にはならなさそう。

注目選手

西村拓真選手

豊富な運動量で繋ぎからフィニッシュまで、様々なところに顔を出します。

スペースを見つけるのがうまく、フリーになるための動きをさぼらない選手なのでDFからすると捕まえにくい選手。

今期も2桁得点が期待できるでしょう。

浦和レッズ

引用元:浦和レッドダイヤモンズHP

チーム情報

【本拠地】
埼玉県

【昨季順位】
9位(10勝/15分/9敗)

【昨季得失点】
48得点/39失点

【最多得点選手】
ダヴィドモーベルグ選手(8点)

【最多アシスト選手】
岩尾 憲選手(6点)

▼所属メンバー


チーム状況

「優勝」

浦和レッズは知名度が高いチームで強い印象があるチームですが、意外と優勝は1回のみ。

昨季は序盤で躓き、終盤で立て直しましたが9位という不本意な結果に終わりました。

当然優勝を狙ってくるチームなので、得点力を向上させられるかが勝負のカギとなるでしょう。

チーム戦術(簡単に)

中央でのドリブル突破が強み

浦和レッズの基本フォーメーションは、4-2-3-1(DF4人、守備的MF2人、攻撃的MF3人、FW1人)。

サイドに選手を配置していますが、中央からの攻めから得点することが多いチームです。セットプレーからの得点率も高く、相手ゴールの近い位置でセットプレーは期待大。

不安要素

好不調の波が激しい
得点と失点のバランスは良く、この得失点差ならもっと上位でもおかしくないでしょう。しかし、好不調の波が激しくき引き分けが多いのが上位に食い込めない理由でしょう。

サイド攻撃を活かせない
浦和レッズには、酒井宏樹をはじめとしたサイドから攻撃参加できる選手がいます。しかし、中で合わせるのがうまい選手が不足しており、中央からの崩しに依存している状況です。

注目選手

興梠慎三選手

浦和レッズで累計10年目のシーズンとなる、浦和レッズの象徴的な選手。

36歳と選手としては晩期を迎えるFWですが、昨季もコンサドーレ札幌で素晴らしい決定率を誇り少ないチャンスをものにできる選手であることを証明しました。

年齢的に出ずっぱりは厳しいと思いますが、勝ちきれない試合が多い浦和レッズに勝負強さを与えるピースになるでしょう。

得点が決まりだしたら止まらない

私は浦和レッズが勝ち点を取るために守備から入ってくると予想したので、2-0としました。

しかし、両チームともに攻撃的にくるとしたら展開は大きく変わるでしょう。

両チームとも波に乗った時の攻撃力は恐ろしいので、ハマりだしたら面白くなりそうですね。

さて結果はいかに…。

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まも

会社員兼ライターです♪ とにかく新しいことが大好きなので、今はサブスクで色んなことを試してます。 サブスクの経験談や新着情報を発信していくので、お楽しみに! あっ!あと上場企業で第一号フルリモート社員として参画したので、 リモートワーク情報についても紹介していきますね。 (サブカテゴリーなので、更新頻度は低いかもwww)

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