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アルビレックス新潟×コンサドーレ札幌|勝敗予想【WINNER(ウィナー)でJ1全試合予想/第3節】



こんにちわ、まも(@NTeuk2)です。

J1全試合予想!本日は、Jリーグ3節アルビレックス新潟×コンサドーレ札幌を予想していきます。

アルビレックス新潟×コンサドーレ札幌の勝敗予想

私は2-0でアルビレックス新潟の勝利を予想します。

アルビレックス新潟の勝利を予想した理由は後程紹介しますが、まずはオッズの確認をしてみましょう。

オッズ確認

引用元:Rakuten toto(2023/2/28現在)

2-0でアルビレックス新潟の勝利は1番人気の4.6

アルビレックス新潟が勝利すると予想している人が多いようです。

AI予想確認

引用元:Rakuten toto(2023/2/28現在)

AI予想では、アルビレックス新潟が勝利する確率は42.1%。

2-0でアルビレックス新潟の勝利は、7.4%と5番目に高い確率になっています。

アルビレックス新潟×コンサドーレ札幌の勝敗予想詳細

昨季の対戦成績

昨季の対戦なし

J2で見せた得点力そのままに戦うアルビレックス新潟と今期も得点力不足にあえぐコンサドーレ札幌の対戦。

アルビレックス新潟は昇格組、コンサドーレ札幌は近年J1の中位を獲得し続けているチームなので近年の結果だけで比べればコンサドーレ札幌が有利でしょう。

しかし、私はアルビレックス新潟が圧倒するのではないかと予想します。

なぜなら…

ポイント

・ロングカウンターが早い

・セットプレーの守備に不安

ロングカウンターが早い

アルビレックス新潟のロングカウンターはとにかく早い。

ディフェンスラインでボールが詰まってしまっても前線へ長いボールを出し、ポストプレーからすぐにシュートに持っていくことができます。

コンサドーレ札幌は、サンフレッチェ広島戦でもポストプレーからシュートまで持っていかれることが多かっため後手に回ることが多くなるでしょう。

セットプレーの守備に不安

コンサドーレ札幌は失点こそしませんでしたが、サンフレッチェ広島戦でセットプレーから何度も決定的なチャンスを作られていました

アルビレックス新潟はセットプレーが得意なチームと言えるほどではないですが、多彩な得点パターンを持っているため狙ってくるでしょう。

DAZN

アルビレックス新潟

引用元:アルビレックス新潟

チーム情報

【本拠地】
新潟県

【昨季順位】
J2で1位(25勝/9分/8敗)
※自動昇格

【昨季得失点】
73得点/35失点

【最多得点選手】
谷口 海斗選手/伊藤 涼太郎選手/高木 善朗選手(9点)

【最多アシスト選手】
伊藤 涼太郎選手(11点)

▼所属メンバー


チーム状況

「頂」

昨季はJ2で圧倒的な強さを見せ、最高得点と最少失点で1位を獲得しJ1の舞台に6シーズンぶりに帰ってきました。

いきなり「頂」を目指すのは難しいでしょうが、「頂」を目指すための準備期間としてどう過ごせるかが大事なシーズンとなるでしょう。

チーム戦術(簡単に)

ボールを持ってゲームをコントロール

アルビレックス新潟の基本フォーメーションは、4-2-3-1(DF4人、守備的MF2人、攻撃的MF3人、FW1人)。

ボールを支配し、パスを繋ぎながら相手のスキや守備のズレを狙って得点を奪うスタイル。

得点力がある選手が多く、どこからでも得点が取れるのが魅力でしょう。

不安要素

J1でもボールを支配できるか不透明
J2では格下のチームが多いのでボールを支配できましたが、J1では格上のチームが多く守備もより強く速いので昨季同様のスタイルで行けるかは微妙。自陣でボールを刈り取られて失点という危険性が高いかも…。

エースがいない
誰でも得点が取れるチームですが、逆を言えばこいつに任せておけばというエースがいないとも言えます。安定した得点力を得るためには、エースの獲得が不可欠でしょう。

注目選手

伊藤涼太郎選手

昨季、得点とアシスト両方でチーム最高値をたたき出した攻撃の中心選手。

体の使い方がうまく、相手に取られないところにボールを置くことができるため狭いスペースでもうまくつなぐことができます。

彼がボールを繋げるかが、チームがボールを支配できるかに直結するため注目です。

コンサドーレ札幌

引用元:コンサドーレ札幌HP

チーム情報

【本拠地】
北海道

【昨季順位】
10位(11勝/12分/11敗)

【昨季得失点】
45得点/55失点

【最多得点選手】
青木 亮太選手(8点)

【最多アシスト選手】
金子 拓郎選手(5点)

▼所属メンバー


チーム状況

「北海道と共に、世界へ」

大きな目標を掲げるコンサドーレ札幌は、J1の舞台で7年目のシーズンを迎えます。

昨季は10位と残留争いからは早々に抜けることができ、チームの目標は残留から上位進出へと変わるころ。

世界はまだ早いが、世界進出への大きな分岐点になるシーズンを過ごせるか期待。

チーム戦術(簡単に)

中央からの攻撃が得意

コンサドーレ札幌の基本フォーメーションは、3-4-2-1(DF3人、守備的MF4人、攻撃的MF2人、FW1人)。

可変システムといわれる攻撃時と守備時でフォーメーションが変わる形をとっており、攻撃的MFがFWを追い越す動きで得点するパターンが多いチームです。

不安要素

失点数が多く、守備が安定しない
昨季は10位ながら、失点数はワースト2位。守備が安定しないと上位は目指せないので、守備の再構築が求められる。

決定率の高いFWの移籍
少ないチャンスをものにしてくれるFWの興梠慎三選手が浦和レッズに戻ってしまったことで、得点力に影響が…。期待の若手中島大嘉選手が大成できるかが、今シーズンの分かれ目になりそうです。

注目選手

小野伸二選手

今年44歳を迎える日本のレジェンドは今も現役。名前は聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

年齢による体のキレの低下や怪我の影響で出場機会は少ないと思いますが、海外でトップレベル選手と共にプレーした彼の経験は若手に大きな影響を与えるはず。

また、小野選手見たさに会場へ訪れる人も増えるためクラブの収益面にもプラス。チーム強化にも良い影響があるでしょう。

ポストプレーを止められるか

アルビレックス新潟のロングカウンターを止められるかが勝負を分けることとなるでしょう。

速い攻撃+攻撃に選手をかけて分厚い攻撃をすることができるチームなので、最初の起点となるポストプレーを止められるかが勝負のカギとなるでしょう。

さて結果はいかに…。

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まも

会社員兼ライターです♪ とにかく新しいことが大好きなので、今はサブスクで色んなことを試してます。 サブスクの経験談や新着情報を発信していくので、お楽しみに! あっ!あと上場企業で第一号フルリモート社員として参画したので、 リモートワーク情報についても紹介していきますね。 (サブカテゴリーなので、更新頻度は低いかもwww)

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