イラン代表について

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【アジアカップ2024】イラク代表の選手・フォーメーション・戦術を紹介



アジアカップの初戦は苦戦しながらも勝利した日本代表。

2戦目はドーハの悲劇でお馴染みのイラク代表。グループDでは2番目に実績のあるチームとの対戦は、グループステージの行方を大きく占うことになるでしょう。

それではサムライブルーの戦いを最大限楽しめるよう、イラク代表について紹介してきます。

日本代表戦(地上波放送あり)

日本代表戦はDAZN及び、テレビ朝日で放送されます。

日時:1月19日(金) 20時30分〜
会場:エデュケーション・シティ・スタジアム

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イラク代表

アジアカップの成績

FIFAランキング:63位(2023年12月21日発表)
アジアカップ出場歴:8大会連続10回目
アジアカップ最高成績:優勝(2007)
アジアカップUAE2019成績:ベスト16

イラク代表は、1970年代〜1980年代中盤までアジアのトップとして活躍。

一時期戦争の影響により国際舞台より姿を消しましたが、若手育成の成功により2007年にアジアカップ優勝を果たすなど再び強さを取り戻しました。

近年は欧州のユースで経験を積む選手も増えてきており、選手の質と量が向上。

昨年のペルシア湾岸諸國のナショナルチームよる国際大会であるガルフカップで優勝するなど、順調な仕上がりを見せています。

イラク代表の招集メンバー

▼GK
ファハド・タリブ(サナト・ナフト・アバダン)
ジャラル・ハッサン(アルザウラー)
アハメド・バシル(アル・ショータ)
▼DF
レビン・スラカ(ブロンマポジカルナ)
フセイン・アリ(ヘーレンフェーン)
サード・ナティク・ナジ(アブハ)
フランス・プトロス(ポート)
アリ・アドナン(メス・ラフサンジャン)
アカム・ハシム(アルビル)
アラン・モヒデン(ウツィクテン)
メルカス・ドスキ(FCスロヴァーツコ)
ザイド・タシーン(アル・タラバ)
▼MF
ユセフ・アミン(ブラウンシュヴァイク)
イブラヒム・バイェッシュ(アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤ)
ジダン・イクバル(ユトレヒト)
バシャール・ラサン(カタールSC)
アミル・アル・アマリ(ハルムスタード)
アリ・ジャシム(アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤ)
ダニーロ・アル・サイード(サンネフィヨルド)
ウサマ・ラシド(FCヴィゼラ)
アハマド・アレー(FCルーアン)
アハメド・ヤヒヤ(アル・ショータ)
モンタデル・マジェド(ハンマルビーIF)
▼FW
アリ・アル・ハマディ(AFCウィンブルドン)
モハナド・アリ(アル・ショータ)
アイマン・フサイン(アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤ)
▼監督
ヘスス・カサス

フォーメーション(4-3-3or4-4-2)

特徴:パス一本で完結するカウンター

イラク代表の強みはカウンター。

直近の親善試合でも韓国代表を苦しめていました。

1本のパスで裏を取れるスピードを持つ選手が複数いるため、常にライン間の駆け引きを強いられます。

また、アリ・アル・ハマディやアイマン・フサインといった180㎝後半の高身長選手がポストプレーをすることができるため、カウンターの幅も広いです。

注目選手:アリ・ジャシム

U20アジアカップ2023にて日本代表より得点した、イラクの至宝アリ・ジャシム。

若干14歳でイラク1部リーグデビューを飾り、現在は19歳ながらクラブで10番を背負う期待のウィンガーです。

アジアカップ前の親善試合で対戦した韓国代表のユルゲン・クリンスマン監督も「欧州でプレーすべきタレント」と太鼓判。

大きなストライドのスピードと繊細なタッチから繰り出されるドリブルが特徴で、突破力のある選手です。

日本戦の翌日に20歳の誕生日を迎える神童が日本のゴールを脅かします。

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まも

会社員兼ライターです♪ とにかく新しいことが大好きなので、今はサブスクで色んなことを試してます。 サブスクの経験談や新着情報を発信していくので、お楽しみに! あっ!あと上場企業で第一号フルリモート社員として参画したので、 リモートワーク情報についても紹介していきますね。 (サブカテゴリーなので、更新頻度は低いかもwww)

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