勝敗予想くじ『WINNER(ウィナー)』で、J1リーグ第4節の注目試合を大胆予想。
今回予想する対戦カードは、ヴィッセル神戸×サンフレッチェ広島。
直近成績・チームの特徴から試合の展開や勝敗を予想する。
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試合情報
【第4節】3/16(土) 14:00キックオフ | |||
ヴィッセル神戸×サンフレッチェ広島 | |||
会場 | ノエビアスタジアム神戸 | ||
テレビ観戦 | 13:45放送開始予定 | DAZN | |
現地観戦 | 場外イベント | 10:00開始予定 | |
場外飲食 | |||
グッズショップ | 11:00開始予定 | ||
開場 | 12:00開始予定 | ||
【アクセス情報】 | |||
兵庫県神戸市兵庫区御崎町1丁目2−2 | |||
JR兵庫駅から徒歩20分 |
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ヴィッセル神戸×サンフレッチェ広島の勝敗予想
ヴィッセル神戸とサンフレッチェ広島の試合は、以下の理由から2-0でヴィッセル神戸の勝利だと予想する
- ロングボールと中盤の間延び
- 両サイドCBの裏
- 広島の決定力不足
展開予想
序盤から終盤にかけて早い攻守切り替えでオープンな展開になると予想する。
オッズ確認
公開され次第反映予定
AI予想
AI予想では、2-0でヴィッセル神戸の勝利が9.4%と3番目に高い確率となっている。
成績で比較
対戦成績(直近3シーズン)
ヴィッセル神戸の3勝2分3敗(12得点11失点)
過去3シーズンの成績は互角。
しかし、両チームともホームに強くヴィッセル神戸は過去3シーズンのJリーグ全勝という結果を残している。
※ルヴァンカップではホームでも敗戦
昨季の成績で比較
チーム | 神戸 | 広島 |
---|---|---|
昨季順位 | 1位 | 3位 |
得点 | 60 | 59 |
失点 | 29 | 37 |
天皇杯 | ベスト8 | ベスト32 |
ルヴァン杯 | GS敗退 | GS敗退 |
得点数はあまり変わらないが、失点数には大きな差がある上に、リーグ戦・カップ戦共にヴィッセル神戸が優位な成績を残している。
今季の成績で比較
チーム | 神戸 | 広島 |
---|---|---|
順位 | 4位 | 1位 |
勝/分/負 | 2/0/1 | 2/1/0 |
得点 | 4 | 7 |
失点 | 2 | 1 |
両チームともに好調をキープしているが、若干サンフレッチェ広島の方が優位な成績を残している。
試合予想詳細
勝敗予想詳細
①ロングボールと中盤の間延び
ヴィッセル神戸は大迫を軸とし、ロングボールを使った攻撃を得意としている。一方でFC東京はハイプレスながらラインは高くないため、中盤が間延びしやすい特長がある。
神戸はポストプレーで間延びした中盤にボールを落とすことで、中盤の選手に余裕をもってプレーさせることが出来るだろう。
②両サイドCBの裏
広島は3バックながらセンターバックの両サイドがSB出身ということもあり、積極的な攻撃参加をすることで厚みのある攻撃を構築している。
しかしながら、神戸はビルドアップではなくロングボールを使うことで早い攻撃ができるためCBが攻撃に参加していると守備が間に合わない可能性が高い。
神戸3トップ、広島3バックと同数のため中盤の選手を下げないとフォローも難しい。
CBが攻撃参加すれば裏が狙われ、しなければ攻撃に厚みが無くなってしまう。特徴を消された広島が苦戦すると予想した。
③広島の決定力不足
3試合7得点とリーグ最高の数字を残している広島だが、やはり決定力は高くない。
攻撃回数が多いため得点数も伸びているが、実力が拮抗しているチームとの対戦では決定力の低さが敗因となる可能性が高い。
特に神戸は被攻撃回数が多いチームながら失点数が少ない、ファイナルサードで守り切れるチームのため広島が決めきれないと予想する。
展開予想詳細
序盤~終盤:オープンな展開
両チームともハイプレスをかけるチームであり、2次3次攻撃を得意としている。
得点を取ったら引いて守るチームではないため、終始ゴールを狙うため攻守の切り替えが多い早い展開が続くだろう。
各チーム特徴と前節レビュー
ヴィッセル神戸
ヴィッセル神戸の基本フォーメーションは4-3-3。
守備時は中盤を1枚前線に上げプレスをかける4-4-2に可変する。
大迫 勇也
『大迫半端ないって』でお馴染みの大迫勇也。
昨季はヴィッセル神戸の初優勝に大きく貢献し、個人としても得点王とMVPを獲得した。
彼の最大の魅力はボールを収める能力が高いところ、雑なボールであっても予測と柔らかいトラップでマイボールにすることが出来る。
神戸にとって攻撃の起点であり、フィニッシャーでもある替えの利かない選手。
前節のレビュー:勝利
FC東京V 1-2 神戸
ヴィッセル神戸はラッキーな形からゲーム序盤にPKを獲得するが、大迫が足を滑らせ難を逃れる。
その後は両チームとも素早い攻守の切り替えからチャンスを演出するも得点は生まれず後半へ。
後半も流れそのままにスタートすると、5分にクロスの流れからFC東京に先制点を与えてしまう。その後12分、25分に神戸が連続得点し逆転に成功するも1人退場したFC東京に押される場面もあった。
サンフレッチェ広島
サンフレッチェ広島の基本フォーメーションは3-4-2-1。
攻撃時は両WB(ウイングバック)とボランチ1人が一列上がり3-1-5-1に可変し、守備時には両WBが高い位置をキープする3-2-4-1へ移行する。
大迫 敬介
大迫敬介は、シュートストップはもちろん、ビルドアップにも参加できる総合力の高いGK。
特にポジショニングの修正力に定評があり、安定感のあるゴールキーピングが魅力。
技術もさることながら、メンタル面でも強みを持っている選手です。
ユース時代の恩師からは「どんな時も下を向かずやれる」と評されており、ミスをしても引きずらないメンタルの強さは最大の武器となるでしょう。
前節のレビュー:勝利
広島 4-0 鳥栖
序盤からタイトな守備で広島が主導権を握ると、サイド突破とクロスを中心に攻撃を構築し前半のうちに2得点。
後半になっても流れは変わらず、ほとんどピンチも与えず安定感のある戦いぶりを見せた。
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