柏レイソル×鹿島アントラーズ試合予想と書かれた画像

J勝敗予想 WINNER(勝敗予想)

柏レイソル×鹿島アントラーズ|勝敗予想【WINNER(ウィナー)でJ1全試合予想/第7節】



こんにちわ、まも(@NTeuk2)です。

J1全試合予想!本日は、Jリーグ7節柏レイソル×鹿島アントラーズを予想していきます。

会場観戦はチケットぴあ

Jリーグのチケット順次販売中!

チケットぴあ

テレビ観戦はDAZN

全試合観れるのはDAZNだけ!

DAZN

柏レイソル×鹿島アントラーズの勝敗予想

私は0-2で鹿島アントラーズの勝利を予想します。

鹿島アントラーズの勝利を予想した理由は後程紹介しますが、まずはオッズの確認をしてみましょう。

オッズ確認

公開され次第、更新します。

AI予想確認

公開され次第、更新します。

チケットぴあ

柏レイソル×鹿島アントラーズの勝敗予想詳細

昨季の対戦成績

川崎の勝ち越し

柏×鹿島(1-2)
鹿島×柏(1-0)

なかなか成績が安定しない鹿島アントラーズと、現在4連敗中で未だ勝星がない危機的状況の柏レイソル。

両チームの状況からして、鹿島アントラーズの勝利を予想している方は多いかと思います。

私も鹿島アントラーズが圧勝すると予想しました。

なぜなら…。

ポイント

・単発の攻撃

・ただ下がるDF

単発の攻撃

6節終了時点で3得点しかできていない柏レイソル。

ここまで攻撃でうまく連携が決まったプレーが少なく、基本的に単発になってしまっています。

選手間の距離が遠く、前線でボールが回りません。セカンドボールは拾えているのですが、そこからのシュートは枠に飛ばない…。

威力も重要だが、もう少し丁寧に狙っていかないと安定した攻撃力は身につかないでしょう。

ただ下がるDF

柏レイソルは、6節終了時点で11失点とディフェンスがボロボロです。

全体的にディフェンスが良くないのですが、その中でもカウンターへの対応が観れいられません…。

切り替えは速く、戻ることはできているのですがディフェンスラインを揃えながらただ下がるだけの対応。ボールホルダーへのプレッシャーがなく、攻撃を遅らせることができていません。

結果、数的有利な状態でも簡単に決定的なチャンスを作られてしまっています

DAZN

柏レイソル

引用元:柏レイソルHP

チーム情報

【本拠地】
千葉県

【昨季順位】
7位(13勝/8分/13敗)

【昨季得失点】
43得点/44失点

【最多得点選手】
細谷 真大選手(8点)

【最多アシスト選手】
マテウス サヴィオ選手(5点)

▼所属メンバー


チーム状況

「VITORIA(ビトリア)

ポルトガル語で勝利を意味する言葉をスローガンにしています。

何故ポルトガル語かと言えば、ネルシーニョ監督がブラジル人だから…。

J2・J1で奇跡の2期連続優勝をしてからリーグ戦でのタイトルからは遠のいています。

チーム戦術(簡単に)

相手を引き込んでのカウンターが強み

柏レイソルの基本フォーメーションは、3-1-4-2(DF3人、守備的MF1人、攻撃的MF4人、FW2人)。

自陣でのボールを回すことが多いチームです。積極的にボールを奪いゴールへと向かう縦への速さが特徴。

不安要素

得点力不足
昨季は43得点/44失点と失点の方が多い結果に…。失点数はそこまで悪くないですが、得点数が伸びていないのが厳しい。失点数を得点が大きく上回らなければ優勝は難しい。

セットプレーを活かせない
柏レイソルがセットプレーから得点する確率は極端に低く、優勝を狙うチームとしては致命的です。もう少しセットプレーのバリエーションを増やさないと、上は見えてこないでしょう。

注目選手

マテウス・サヴィオ選手

柏レイソルの新エースとして注目されている選手。

スピードのあるドリブルと独特なタッチで、得点とアシストを量産する柏のチャンスメイカーです。

相手をあざ笑うかのように突破するドリブルとパスは分かりやすくうまいので、初めてサッカーを見る方は彼を見ているだけでも楽しめますよ。

鹿島アントラーズ

引用元:鹿島アントラーズHP

チーム情報

【本拠地】
茨木県

【昨季順位】
4位(13勝/13分/8敗)

【昨季得失点】
47得点/42失点

【最多得点選手】
上田 綺世選手(10点)

【最多アシスト選手】
鈴木 優磨選手(9点)

▼所属メンバー


チーム状況

「Football Dream-ひとつに-」

2000年代に3連覇するなど強さを見せつけてきた常勝軍団ですが、2016年を最後に優勝から遠のいておりここ3年ではベスト3にも入れていません。

昨季は中盤以降に失速し、4位でフィニッシュ。エースの上田綺世選手が移籍してしまったことで、勝ちきれない試合が多くなってしまいました。

エース一人に頼らず、チームで優勝を勝ち取れるか。常勝軍団復活へ期待。

チーム戦術(簡単に)

強い当たりとバランスの良い攻撃が特徴

鹿島アントラーズの基本フォーメーションは、4-4-2(DF4人、MF4人、FW2人)。

当たり負けしない選手が多く、ボールを確保するのがうまいチームです。また、サイド・中央どこからでも攻め込めるバリエーションの多さが魅力。

不安要素

同ポジションで二人のレギュラー級選手加入
日本代表でも活躍した経験を持つ昌子源選手と植田直通選手が加入しました。守備の中心となれる選手ですが、チーム戦術が特に重要な守備において早々に適応できるか微妙です。実力のある選手だけに、うまく溶け込めず試合に出られなければチームの和を乱す可能性も…。

エース不在
エースの上田綺世選手が抜けた穴を埋めるためか、FWに多くの選手を獲得。しかし、穴を埋めるには至っていない印象。優勝を狙うには得点力の向上が必要だが…。

注目選手

鈴木優磨選手

得点・アシスト両方に貢献できるオールラウンダーであり、鹿島アントラーズの中心選手です。

日本代表には呼ばれていませんが、呼ばれてもおかしくなポテンシャルを持っており得点力の向上が求められるチームにとって彼の活躍が成績を左右するといっても過言じゃありません。

また、新規加入選手が多いFW陣を引っ張りチーム力を上げれるかも彼にかかってるといえるでしょう。

監督交代もあり得るか…

私は、0-2で鹿島アントラーズの勝利を予想しました。

鹿島アントラーズが良いというよりは、柏レイソルの状態が悪いですね。

この試合の結果いかんでは、5年目のネルシーニョ監督がついに解任ということもあり得るかも…。

さて結果はいかに…。

\ 観戦すればWINNERがより楽しい /

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

まも

会社員兼ライターです♪ とにかく新しいことが大好きなので、今はサブスクで色んなことを試してます。 サブスクの経験談や新着情報を発信していくので、お楽しみに! あっ!あと上場企業で第一号フルリモート社員として参画したので、 リモートワーク情報についても紹介していきますね。 (サブカテゴリーなので、更新頻度は低いかもwww)

-J勝敗予想, WINNER(勝敗予想)
-, , , ,