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川崎フロンターレ×鹿島アントラーズ|勝敗予想【WINNER(ウィナー)でJ1全試合予想/第2節】



こんにちわ、まも(@NTeuk2)です。

J1全試合予想!本日は、Jリーグ2節川崎フロンターレ×鹿島アントラーズ。

優勝を狙うチーム同士の対戦を予想していきます。

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川崎フロンターレ×鹿島アントラーズの勝敗予想

私は1-1で引き分けを予想します。

引き分けを予想した理由は後程紹介しますが、まずはオッズの確認をしてみましょう。

オッズ確認

第2節川崎フロンターレ×鹿島アントラーズ
引用元:Rakuten toto(2023/2/21現在)

鹿島アントラーズと川崎フロンターレが1-1で引き分けのオッズは、1番人気の6.0

AI予想確認

引用元:Rakuten toto(2023/2/21現在)

AI予想では、鹿島アントラーズと川崎フロンターレが引き分けになる確率は27.8%。

1-1で引き分けになる確率は、13.4%と1番高い確率になっています。

川崎フロンターレ×鹿島アントラーズの勝敗予想詳細

昨季の対戦成績

川崎の2連勝

川崎×鹿島(2-1)
鹿島×川崎(0-2)

昨季のリーグ戦では川崎フロンターレが強さを見せつけ、鹿島アントラーズに2連勝と圧倒しました。

しかし、今季はもっと競ったゲームになると考えています。

なぜなら…

ポイント

・守備力UPも攻撃力DOWN

・守備力DOWNで攻撃力に影響

守備力UPも攻撃力DOWN

鹿島アントラーズはDFに昌子選手と植田選手という日本トップクラスのDFを加えることで、昨季よりディフェンス能力を高めました。対人能力が高く1対1に負けないため、心強いです。

一方で上田綺世選手の穴を埋めるにはまだ不足している印象があります。守備の安定により攻めやすくなったため全体の攻撃力は下がっていないですが、決定力に不安が残ります。

守備力DOWNで攻撃力に影響

やはり、精神的支柱だった谷口選手の移籍は影響してしまうようです。

昨季と比べて物凄く守備が悪くなったということはないのですが、安心感が違います。彼のカバーリングや対人能力に助けられていた部分は大きいので…。

守備の安心感がなくなれば、当然攻撃参加できる人数や攻撃を仕掛けられる場所も変わってきます。

両チームの変化と昨季の結果から引き分けが妥当だと予想しました。

川崎フロンターレ

引用元:川崎フロンターレHP

チーム情報

【本拠地】
神奈川県

【昨季順位】
2位(20勝/6分/8敗)

【昨季得失点】
65得点/42失点

【最多得点選手】
家長 昭博選手/マルシーニョ選手(12点)

【最多アシスト選手】
脇坂 泰斗選手(9点)

▼所属メンバー


チーム状況

「アスフレ一揆」

チーム・サポーター・街が一つになり、明日へ向かって泥臭く進んでいくという意味が込められたスローガン。

ここ6シーズンで4回の優勝を誇る、圧倒的な川崎フロンターレ。

しかし、昨季は勝点2の差で優勝を逃した。どこかで1勝できていれば結果は変わっていたはず…。

その1勝をもぎ取るため、泥臭く戦ってくれることに期待。

チーム戦術(簡単に)

両サイドの攻撃に強み

川崎フロンターレの基本フォーメーションは、4-1-2-3(DF4人、守備的MF1人、攻撃的MF2人、FW3人)。

両サイドから切り込み、逆サイドへのクロスで得点を取るのが得意なチームです。また、決定力も高く少ないチャンスをものにできるため目が離せません。

セットプレーから中の選手が合わせて得点するパターンも多く、システムがしっかりしている印象。

不安要素

精神的支柱の移籍
DFとしての能力はもちろん、チームを引っ張る精神的な支柱として活躍していた谷口彰悟選手の移籍は大きな痛手となるでしょう。

注目選手

家長昭博選手

キャリア晩年に差し掛かり、再び光を取り戻している家長選手はおじさんの期待の星ですね。

キープ力に定評があり、奪われないので仲間が上がってくるまで時間を稼いだりボールの逃げ道になったりとチームを助けることができます。

昨季は自身最高の12得点を取り、得点力にも磨きがかかっています。

鹿島アントラーズ

引用元:鹿島アントラーズHP

チーム情報

【本拠地】
茨木県

【昨季順位】
4位(13勝/13分/8敗)

【昨季得失点】
47得点/42失点

【最多得点選手】
上田 綺世選手(10点)

【最多アシスト選手】
鈴木 優磨選手(9点)

▼所属メンバー


チーム状況

「Football Dream-ひとつに-」

2000年代に3連覇するなど強さを見せつけてきた常勝軍団ですが、2016年を最後に優勝から遠のいておりここ3年ではベスト3にも入れていません。

昨季は中盤以降に失速し、4位でフィニッシュ。エースの上田綺世選手が移籍してしまったことで、勝ちきれない試合が多くなってしまいました。

エース一人に頼らず、チームで優勝を勝ち取れるか。常勝軍団復活へ期待。

チーム戦術(簡単に)

強い当たりとバランスの良い攻撃が特徴

鹿島アントラーズの基本フォーメーションは、4-4-2(DF4人、MF4人、FW2人)。

当たり負けしない選手が多く、ボールを確保するのがうまいチームです。また、サイド・中央どこからでも攻め込めるバリエーションの多さが魅力。

不安要素

同ポジションで二人のレギュラー級選手加入
日本代表でも活躍した経験を持つ昌子源選手と植田直通選手が加入しました。守備の中心となれる選手ですが、チーム戦術が特に重要な守備において早々に適応できるか微妙です。実力のある選手だけに、うまく溶け込めず試合に出られなければチームの和を乱す可能性も…。

エース不在
エースの上田綺世選手が抜けた穴を埋めるためか、FWに多くの選手を獲得。しかし、穴を埋めるには至っていない印象。優勝を狙うには得点力の向上が必要だが…。

注目選手

鈴木優磨選手

得点・アシスト両方に貢献できるオールラウンダーであり、鹿島アントラーズの中心選手です。

日本代表には呼ばれていませんが、呼ばれてもおかしくなポテンシャルを持っており得点力の向上が求められるチームにとって彼の活躍が成績を左右するといっても過言じゃありません。

また、新規加入選手が多いFW陣を引っ張りチーム力を上げれるかも彼にかかってるといえるでしょう。

中心選手が抜けたチーム同士の対戦

川崎フロンターレは谷口選手、鹿島アントラーズは上田選手とチームを支えた中心選手が移籍してしまったチーム同士の対戦。

サッカーはチームスポーツですが、一人の選手でチームが変わるのも事実。

昨季と同じようにはいかない中で、どんなプレーを見せてくれるのか楽しみな試合ですね。

さて結果はいかに…。

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まも

会社員兼ライターです♪ とにかく新しいことが大好きなので、今はサブスクで色んなことを試してます。 サブスクの経験談や新着情報を発信していくので、お楽しみに! あっ!あと上場企業で第一号フルリモート社員として参画したので、 リモートワーク情報についても紹介していきますね。 (サブカテゴリーなので、更新頻度は低いかもwww)

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