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名古屋グランパス×浦和レッズ|勝敗予想【WINNER(ウィナー)でJ1全試合予想/第7節】



こんにちわ、まも(@NTeuk2)です。

J1全試合予想!本日は、Jリーグ7節名古屋グランパス×浦和レッズを予想していきます。

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名古屋グランパス×浦和レッズの勝敗予想

私は1-0で名古屋グランパスの勝利を予想します。

名古屋グランパスの勝利を予想した理由は後程紹介しますが、まずはオッズの確認をしてみましょう。

オッズ確認

公開され次第、更新します。

AI予想確認

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名古屋グランパス×浦和レッズの勝敗予想詳細

昨季の対戦成績

ホームで強いチーム同士

【リーグ】
名古屋×浦和(3-0)
浦和×名古屋(3-0)

【カップ】
浦和×名古屋(3-0)
名古屋×浦和(1-1)

昨季の対戦は両チームともにホームゲームで力強さを見せました。サポーターの力は偉大ですね。

5節終了時点で名古屋グランパスは安定した戦いぶりで2位、浦和レッズはスタートこそ躓きましたが持ち直して6位と好調の2チーム。

今節は名古屋グランパスが1-0で辛勝すると予想しました。

なぜなら…。

ポイント

・守備が良い

・攻撃陣が振るわない

守備が良い

名古屋グランパスはなんといっても守備が良いです。

前線の守備でもコースが限定できており、自陣の守備では枚数をかけ相手を自由にさせません。

少ないピンチも好調のランゲラックが止めてくれるため、鉄壁のディフェンスです。

5節終了時点で1失点は素晴らしい数字だといえるでしょう。

攻撃陣が振るわない

名古屋グランパスは堅守速攻のスタイルなので、得点数が伸びていないことは問題ではありません。

しかし、浦和レッズが攻撃的なスタイルにもかかわらず得点数が伸びていないのは問題でしょう。

現状況のこの2チームが対戦しても、昨季のような複数の得点が生まれる試合にはならないと予想しました。

DAZN

名古屋グランパス

引用元:名古屋グランパスHP

チーム情報

【本拠地】
愛知県

【昨季順位】
8位(11勝/13分/10敗)

【昨季得失点】
30得点/35失点

【最多得点選手】
マテウスカストロ選手(8点)

【最多アシスト選手】
マテウスカストロ選手(5点)

▼所属メンバー


チーム状況

つむぐ ~To the Next~

近年は中位に甘んじることが多い名古屋グランパス。

次へ紡ぐというスローガンということは、今年は優勝ではなく優勝を目指すためのステップとなるという意味でしょうか?

どんなステップを踏んでいくのか楽しみです。

チーム戦術(簡単に)

中はやらせない堅守が特徴

名古屋グランパスの基本フォーメーションは、3-1-4-2(DF3人、守備的MF1人、攻撃的MF4人、FW2人)。

守備時は相手を再度に押しやり、中からはチャンスメイクさせない固いチームです。昨季はリーグ最少失点数タイを記録しました。

攻撃時もサイドからの攻撃が中心で、セットプレーからの得点が多いです。

不安要素

流れの中から得点ができない
最少失点チームではありますが、得点数もワースト2位タイ。上位を目指すには得点力が必要です。特にセットプレー以外の得点が少なく、攻撃に怖さがありません。

パサーがいない
永井選手などスピードで相手の裏を取れる選手がいますが、そこにタイミングよく出せるパサーがいないのが問題。中盤の底から正確なパスが出せれば、大きな変化が見られそうなのだが…。

注目選手

キャスパーユンカー選手

今季、浦和レッズより移籍が決定したキャスパーユンカー。

得点力が高く、中で合わせるプレーとこぼれ球への反応が早い選手です。

得点力不足にあえぐ、名古屋グランパスにとって頼もしい選手が加入しました。

浦和レッズ

引用元:浦和レッドダイヤモンズHP

チーム情報

【本拠地】
埼玉県

【昨季順位】
9位(10勝/15分/9敗)

【昨季得失点】
48得点/39失点

【最多得点選手】
ダヴィドモーベルグ選手(8点)

【最多アシスト選手】
岩尾 憲選手(6点)

▼所属メンバー


チーム状況

「優勝」

浦和レッズは知名度が高いチームで強い印象があるチームですが、意外と優勝は1回のみ。

昨季は序盤で躓き、終盤で立て直しましたが9位という不本意な結果に終わりました。

当然優勝を狙ってくるチームなので、得点力を向上させられるかが勝負のカギとなるでしょう。

チーム戦術(簡単に)

中央でのドリブル突破が強み

浦和レッズの基本フォーメーションは、4-2-3-1(DF4人、守備的MF2人、攻撃的MF3人、FW1人)。

サイドに選手を配置していますが、中央からの攻めから得点することが多いチームです。セットプレーからの得点率も高く、相手ゴールの近い位置でセットプレーは期待大。

不安要素

好不調の波が激しい
得点と失点のバランスは良く、この得失点差ならもっと上位でもおかしくないでしょう。しかし、好不調の波が激しくき引き分けが多いのが上位に食い込めない理由でしょう。

サイド攻撃を活かせない
浦和レッズには、酒井宏樹をはじめとしたサイドから攻撃参加できる選手がいます。しかし、中で合わせるのがうまい選手が不足しており、中央からの崩しに依存している状況です。

注目選手

興梠慎三選手

浦和レッズで累計10年目のシーズンとなる、浦和レッズの象徴的な選手。

36歳と選手としては晩期を迎えるFWですが、昨季もコンサドーレ札幌で素晴らしい決定率を誇り少ないチャンスをものにできる選手であることを証明しました。

年齢的に出ずっぱりは厳しいと思いますが、勝ちきれない試合が多い浦和レッズに勝負強さを与えるピースになるでしょう。

ユンカーの恩返し弾なるか

私は、1-0で名古屋グランパスの勝利を予想しました。

浦和レッズと言えば、昨季までユンカー選手が所属していたクラブ。

勝手知ったる選手・サポーター相手に恩返し弾を決めることができるかも楽しみなポイントですね♪

さて結果はいかに…。

\ 観戦すればWINNERがより楽しい /

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まも

会社員兼ライターです♪ とにかく新しいことが大好きなので、今はサブスクで色んなことを試してます。 サブスクの経験談や新着情報を発信していくので、お楽しみに! あっ!あと上場企業で第一号フルリモート社員として参画したので、 リモートワーク情報についても紹介していきますね。 (サブカテゴリーなので、更新頻度は低いかもwww)

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