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セレッソ大阪×アルビレックス新潟|勝敗予想【WINNER(ウィナー)でJ1全試合予想/第1節】



こんにちわ、まも(@NTeuk2)です。

Jリーグ開幕節、第4戦!セレッソ大阪×アルビレックス新潟。

優勝を狙うチームと昇格組の対戦です。

さて、両チームの初戦はどんな結果になるのでしょう。予想していきます

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セレッソ大阪×アルビレックス新潟の勝敗予想

私は2-0でセレッソ大阪の勝利を予想します。

セレッソ大阪の勝利を予想した理由は後程紹介しますが、まずはオッズの確認をしてみましょう。

オッズ確認

引用元:Rakuten toto(2023/2/11現在)

2-0でセレッソ大阪の勝利は2番人気の4.6

セレッソ大阪が勝利すると予想している方が多いようです。

AI予想確認

引用元:Rakuten toto(2023/2/11現在)

AI予想ではセレッソ大阪が勝利する確率は37.4%。2-0でセレッソ大阪の勝利は、5.6%と8番目に高い確率となっています。

オッズとは違い、セレッソ大阪の圧勝というわけにはいかないようです。

セレッソ大阪×アルビレックス新潟の勝敗予想詳細

昨季の対戦成績

昨季は対戦なし

昨季5位のセレッソ大阪とJ昇格組のアルビレックス新潟では、やはり実力的にセレッソ大阪が有利になるでしょう。

アルビレックス新潟もJ2では圧倒的な強さを見せているので、一矢報いる可能性はあるはず。

しかし、私はセレッソ大阪が圧勝すると考えています。

なぜなら…。

ポイント

・切り替えの速さに対応できない

・新潟は強みを生かせない

切り替えの速さに対応できない

セレッソ大阪はJリーグ屈指の切り替えの早さを持つチーム。

攻撃から守備、守備から攻撃が早く相手の隙を逃しません。

アルビレックス新潟はセレッソ大阪の速い切り替えについていけず、前線でボールをカットされる可能性が高いでしょう。

新潟は強みを生かせない

アルビレックス新潟の強みは、伊藤涼太郎選手を中心としたボール保持(ポゼッションサッカー)。

しかし、セレッソは切り替えが早く前線から積極的に守備をするので落ち着いて回すことは難しいでしょう。

前線に運ぶ前にパス回しでミスを起こせば、当然失点のリスクも高まります。

セレッソ大阪

引用元:セレッソ大阪HP

チーム情報

【本拠地】
大阪府

【昨季順位】
5位(13勝/12分/9敗)

【昨季得失点】
46得点/40失点

【最多得点選手】
加藤 陸次樹選手(6点)

【最多アシスト選手】
清武 弘嗣選手(4点)

▼所属メンバー


チーム状況

SAKURA SPECTACLE ~閃け。輝け。咲き誇れ。」

近年は上位に組み込むが、優勝やACL出場権圏には至らず。

優勝を目指せるだけの人材がいるだけに、今年こそ優勝を目指したい。

昨季は序盤で少し停滞していた感じがあったので、今期はスタートダッシュを切りたいですね。

チーム戦術(簡単に)

セットプレーと自陣からの速い攻撃が得意

セレッソ大阪の基本フォーメーションは、4-4-2(DF4人、MF4人、FW2人)。

攻撃から守備への切り替えが早く、奪われた瞬間にボールを取りに行きます。そこで取れなくても自陣に引き込んでからのカウンターデモ得点が取れるチームです。

セレッソ大阪は育成にも定評があるチームなので、若の手活躍にも期待ですね。

不安要素

乾の二の舞にならないか
今期からセレッソユース出身の香川真司選手が電撃復帰。実力的はもちろん収入面でもよい効果が期待できますが、昨季は乾貴士選手が復帰してチームの和を乱してしまう結果となったので…。

得点力不足
得点に絡める選手が多いのですが、得点を量産できる選手がいないことが不安要素。優勝を目指すためには、得点力の向上が不可欠。軸となる選手が一人いればよいのだが…。

注目選手

香川真司選手

13シーズンぶりに香川真司がセレッソ大阪に戻ってきました。

33歳となって近年は思ったようにプレーができていない印象ですが、初心に帰って輝くプレーが観たいですね。

切れ味のある攻撃参加に期待しましょう。

アルビレックス新潟

引用元:アルビレックス新潟

チーム情報

【本拠地】
新潟県

【昨季順位】
J2で1位(25勝/9分/8敗)
※自動昇格

【昨季得失点】
73得点/35失点

【最多得点選手】
谷口 海斗選手/伊藤 涼太郎選手/高木 善朗選手(9点)

【最多アシスト選手】
伊藤 涼太郎選手(11点)

▼所属メンバー


チーム状況

「頂」

昨季はJ2で圧倒的な強さを見せ、最高得点と最少失点で1位を獲得しJ1の舞台に6シーズンぶりに帰ってきました。

いきなり「頂」を目指すのは難しいでしょうが、「頂」を目指すための準備期間としてどう過ごせるかが大事なシーズンとなるでしょう。

チーム戦術(簡単に)

ボールを持ってゲームをコントロール

アルビレックス新潟の基本フォーメーションは、4-2-3-1(DF4人、守備的MF2人、攻撃的MF3人、FW1人)。

ボールを支配し、パスを繋ぎながら相手のスキや守備のズレを狙って得点を奪うスタイル。

得点力がある選手が多く、どこからでも得点が取れるのが魅力でしょう。

不安要素

J1でもボールを支配できるか不透明
J2では格下のチームが多いのでボールを支配できましたが、J1では格上のチームが多く守備もより強く速いので昨季同様のスタイルで行けるかは微妙。自陣でボールを刈り取られて失点という危険性が高いかも…。

エースがいない
誰でも得点が取れるチームですが、逆を言えばこいつに任せておけばというエースがいないとも言えます。安定した得点力を得るためには、エースの獲得が不可欠でしょう。

注目選手

伊藤涼太郎選手

昨季、得点とアシスト両方でチーム最高値をたたき出した攻撃の中心選手。

体の使い方がうまく、相手に取られないところにボールを置くことができるため狭いスペースでもうまくつなぐことができます。

彼がボールを繋げるかが、チームがボールを支配できるかに直結するため注目です。

実力か?相性か?

昇格組のアルビレックス新潟にはリーグを面白くするために頑張ってほしいところですが、この試合はセレッソ大阪に分上がるでしょう。

セレッソ大阪はこの試合に勝って勢いに乗れるか。アルビレックス新潟は大金星を挙げられるのか…。

また、香川選手の出場はあるのか。楽しみな試合ですね。

さて結果はいかに…。

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まも

会社員兼ライターです♪ とにかく新しいことが大好きなので、今はサブスクで色んなことを試してます。 サブスクの経験談や新着情報を発信していくので、お楽しみに! あっ!あと上場企業で第一号フルリモート社員として参画したので、 リモートワーク情報についても紹介していきますね。 (サブカテゴリーなので、更新頻度は低いかもwww)

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