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浦和レッズ×アルビレックス新潟|勝敗予想【WINNER(ウィナー)でJ1全試合予想/第5節】



こんにちわ、まも(@NTeuk2)です。

J1全試合予想!本日は、Jリーグ5節浦和レッズ×アルビレックス新潟を予想していきます。

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浦和レッズ×アルビレックス新潟の勝敗予想

私は1-3でアルビレックス新潟の勝利を予想します。

アルビレックス新潟の勝利を予想した理由は後程紹介しますが、まずはオッズの確認をしてみましょう。

オッズ確認

引用元:Rakuten toto(2023/3/16現在)

1-3でアルビレックス新潟の勝利は14番人気の15.1

浦和レッズが勝利すると予想している人が多いようです。

AI予想確認

引用元:Rakuten toto(2023/3/16現在)

AI予想では、アルビレックス新潟が勝利する確率は29.3%。

1-3で京都サンガの勝利は、2.8%と14番目に高い確率になっています。

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浦和レッズ×アルビレックス新潟の勝敗予想詳細

昨季の対戦成績

昨季対戦なし

3節目まで得点が決まらないなど苦しむ浦和と、昇格組ながら高い攻撃力でJ1チームと互角の戦いを繰り広げるアルビレックス新潟の対戦。

現状のチーム状況を考えると多くの方がアルビレックス新潟の勝利を予想していると思います。

私もアルビレックス新潟が複数得点をして勝利すると予想しました。

なぜなら…

ポイント

・伊藤選手が止まらない

・分厚い攻撃

伊藤選手が止まらない

今季の伊藤涼太郎選手は、J1で一番活躍しているといっても良いぐらい存在感があります。

パス・シュート・キープなど攻撃面ではすべてのプレーをハイレベルでこなし、アルビレックス新潟の攻撃陣をけん引。

少しの隙間からコースを見るけることができる選手のため、守備のズレは致命的となります。

分厚い攻撃

アルビレックス新潟は速い攻撃で相手ゴールに迫るスタイルで、次から次に選手が前線に上がってきます

一度クリアされても人数をかけているため、ボール奪取できる確率が高く分厚い攻撃で相手ゴールに迫ることができる。

攻撃に人数をかけているため、守備ではあっさりやられてしまうこともあるので完封は難しいかもしれないですが攻撃力で浦和レッズに勝利すると予想しました。

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浦和レッズ

引用元:浦和レッドダイヤモンズHP

チーム情報

【本拠地】
埼玉県

【昨季順位】
9位(10勝/15分/9敗)

【昨季得失点】
48得点/39失点

【最多得点選手】
ダヴィドモーベルグ選手(8点)

【最多アシスト選手】
岩尾 憲選手(6点)

▼所属メンバー


チーム状況

「優勝」

浦和レッズは知名度が高いチームで強い印象があるチームですが、意外と優勝は1回のみ。

昨季は序盤で躓き、終盤で立て直しましたが9位という不本意な結果に終わりました。

当然優勝を狙ってくるチームなので、得点力を向上させられるかが勝負のカギとなるでしょう。

チーム戦術(簡単に)

中央でのドリブル突破が強み

浦和レッズの基本フォーメーションは、4-2-3-1(DF4人、守備的MF2人、攻撃的MF3人、FW1人)。

サイドに選手を配置していますが、中央からの攻めから得点することが多いチームです。セットプレーからの得点率も高く、相手ゴールの近い位置でセットプレーは期待大。

不安要素

好不調の波が激しい
得点と失点のバランスは良く、この得失点差ならもっと上位でもおかしくないでしょう。しかし、好不調の波が激しくき引き分けが多いのが上位に食い込めない理由でしょう。

サイド攻撃を活かせない
浦和レッズには、酒井宏樹をはじめとしたサイドから攻撃参加できる選手がいます。しかし、中で合わせるのがうまい選手が不足しており、中央からの崩しに依存している状況です。

注目選手

興梠慎三選手

浦和レッズで累計10年目のシーズンとなる、浦和レッズの象徴的な選手。

36歳と選手としては晩期を迎えるFWですが、昨季もコンサドーレ札幌で素晴らしい決定率を誇り少ないチャンスをものにできる選手であることを証明しました。

年齢的に出ずっぱりは厳しいと思いますが、勝ちきれない試合が多い浦和レッズに勝負強さを与えるピースになるでしょう。

アルビレックス新潟

引用元:アルビレックス新潟

チーム情報

【本拠地】
新潟県

【昨季順位】
J2で1位(25勝/9分/8敗)
※自動昇格

【昨季得失点】
73得点/35失点

【最多得点選手】
谷口 海斗選手/伊藤 涼太郎選手/高木 善朗選手(9点)

【最多アシスト選手】
伊藤 涼太郎選手(11点)

▼所属メンバー


チーム状況

「頂」

昨季はJ2で圧倒的な強さを見せ、最高得点と最少失点で1位を獲得しJ1の舞台に6シーズンぶりに帰ってきました。

いきなり「頂」を目指すのは難しいでしょうが、「頂」を目指すための準備期間としてどう過ごせるかが大事なシーズンとなるでしょう。

チーム戦術(簡単に)

ボールを持ってゲームをコントロール

アルビレックス新潟の基本フォーメーションは、4-2-3-1(DF4人、守備的MF2人、攻撃的MF3人、FW1人)。

ボールを支配し、パスを繋ぎながら相手のスキや守備のズレを狙って得点を奪うスタイル。

得点力がある選手が多く、どこからでも得点が取れるのが魅力でしょう。

不安要素

J1でもボールを支配できるか不透明
J2では格下のチームが多いのでボールを支配できましたが、J1では格上のチームが多く守備もより強く速いので昨季同様のスタイルで行けるかは微妙。自陣でボールを刈り取られて失点という危険性が高いかも…。

エースがいない
誰でも得点が取れるチームですが、逆を言えばこいつに任せておけばというエースがいないとも言えます。安定した得点力を得るためには、エースの獲得が不可欠でしょう。

注目選手

伊藤涼太郎選手

昨季、得点とアシスト両方でチーム最高値をたたき出した攻撃の中心選手。

体の使い方がうまく、相手に取られないところにボールを置くことができるため狭いスペースでもうまくつなぐことができます。

彼がボールを繋げるかが、チームがボールを支配できるかに直結するため注目です。

名門が新興勢力を止められるか

名門浦和レッズはここまで苦しい戦いを強いられています。まだシーズン序盤とはいえ、この結果は受け入れがたいでしょう。

ここで勢いに乗る新興勢力アルビレックス新潟を倒して、チームの勢いを手に入れることができるか…。

面白い試合になりそうな予感がします。

さて結果はいかに…。

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まも

会社員兼ライターです♪ とにかく新しいことが大好きなので、今はサブスクで色んなことを試してます。 サブスクの経験談や新着情報を発信していくので、お楽しみに! あっ!あと上場企業で第一号フルリモート社員として参画したので、 リモートワーク情報についても紹介していきますね。 (サブカテゴリーなので、更新頻度は低いかもwww)

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